ハナアルキさん
のうた一覧
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兎の代わりに少女が来ました 皐月の名を持つ薔薇の香りの
平成二十七年五月二日
3
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水槽のメダカの息遣い以外 何もかも死んでいる夜の学校
平成二十七年五月一日
6
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きょうだいの絆というものを 拾い集めて 部屋の隅にそっと置く
平成二十七年四月三十日
5
東京に行ったきりあまり帰ってこな...
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矢印は突き刺せるだけ突き刺して 足りなくなったら目線で刺して
平成二十七年四月二十九日
2
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ともだちよ あなたから見る横顔は 泣いてはいない 海の雫だ
平成二十七年四月二十九日
2
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未成年 信ずるものは持たねども 死ぬる意味有り さあ燃えよ剣
平成二十七年四月二十八日
1
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月の昼に 結婚しないでと泣かないで せめて夜なら抱きしめたのに
平成二十七年四月二十七日
1
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いたづらに 闇をかきわけ霧を呑み 眠る街には 笑う悪童
平成二十七年四月二十七日
2
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自転車で乗せてってよ ペンギンを初めて見つけた人のとこまで
平成二十七年四月二十六日
2
水族館に行きました。
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シクラメン 雨の粒をたくわえて こうべを垂れる 母の姿よ
平成二十七年四月二十五日
5
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ほっぺたに 居眠りの跡がついている 窓の結露 ゆがんだ蜘蛛の巣
平成二十七年四月二十四日
3
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ギターが嫌いと聞いたから 今夜のうちに燃やして撒くぜ スターゲイザー
平成二十七年四月二十四日
2
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空を飛ぶ鳥の気持ちがわからぬように わたしのこころが 誰にわかるか
平成二十七年四月二十三日
3
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バス停に掠れて見える行き先は きっと見知らぬ誰かの家路
平成二十七年四月二十三日
18
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白い塔 ナースコールの止む隙に 怪物たちが眠る明け方
平成二十七年四月二十二日
6
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雨男なんて好きになるんじゃなかった 雨が降るたび思い出すから
平成二十七年四月二十二日
3
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田舎町 いつか通ったあの道が 昔と違う見え方をする
平成二十七年四月二十一日
6
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新しい服に着替えて外に出る 陳腐なこと それが春
平成二十七年四月二十一日
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