さるさん
のうた一覧
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美しき自然の島に豪雨降り人のこころも無残なりけり
平成二十二年十月二十二日
9
日本が誇る自然の美が豪雨が襲い、...
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めぐりあひと思ひをりしことなれど見えぬ縁にきづかぬわれは
平成二十二年十月二十五日
9
君とわれ…なんの所縁もないと思っ...
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病床の友見舞ひつつ痩せこけし手をにぎるのみ口もきけずに
平成二十二年十一月二十四日
9
大学同期の親友が重態ときき、ご自...
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ある出会い合縁奇縁身に感ず老ひしわが身に生き甲斐うまる
平成二十二年十一月二十六日
9
不思議な出会い…。孤老と思いこん...
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君の歌見ぬ日はさびし老ひわれは脳内恋を失ふごとく
平成二十二年十二月七日
9
あるお方に教えていただいた、年齢...
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辛卯の三日正月ごろごろと無為の老いわれ罪深きなり
平成二十三年一月三日
9
寒いといっても、日本海側の深雪よ...
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夜もすがら契りしことも夢の中 永遠のわかれに涙さへなく
平成二十三年一月十一日
9
ピンピンコロリが、私の理想です。...
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おじいさんどうぞと言ひて席譲りくれた男子の高校生よ
平成二十三年一月二十四日
9
「おじいさん」と呼ばれたのは、ち...
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殺処分される鶏らの魂はヒトを恨みて土に埋めらる
平成二十三年一月二十七日
9
渡り鳥が原因? ヒトの怠慢? 何...
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天覆ふ新燃岳の噴煙に大地の怒りただ身震はせ
平成二十三年一月二十九日
9
こんなに科学技術が進歩しているの...
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春場所の中止決まりて楽しみが減った悲しみ改革を待つ
平成二十三年二月六日
9
年に6回の楽しみを奪われたことは...
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おやじだけ権威地に落ち情けなや天変地異になす術もなく
平成二十三年三月十二日
9
家屋、人体への格別の被害はなかっ...
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夜もすがら窓うつ風の音のするなぜか身震ふ老いのかなしさ
平成二十三年三月二十八日
9
余震はまだおさまらない。夜風が窓...
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新しい制服を着たわが孫はわがネクタイでカメラに向かふ
平成二十三年四月三日
9
新品のスーツを着た孫が「じいじの...
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葉桜は淡きみどりの衣纏ひ初夏思はせるけふの気温は
平成二十三年四月十四日
9
寒い寒いといううちに、あの震災が...
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目に青葉すべてのいのちいきいきとあの震災を知らぬがごとく
平成二十三年五月二十七日
9
台風と梅雨前線が日本列島を狙って...
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残雪に内裏も震へたるごとく弥生朔日春遠くして
平成二十四年三月一日
9
気温は14度というが、冷たい風が...
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転びたり つまずくものも なきところ 周囲見まはし ひとりで起きる
平成二十一年六月六日
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どうして、こんなに簡単に転ぶのか...
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英霊と いふことばさへ 死語になる いのち捧げし 若き兵士よ
平成二十一年八月十五日
8
夏が来ると、あの敗戦の日が蘇る。...
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希望失せただ死にたいと言ふ友に光の道を与へむと思ふ
平成二十二年一月十四日
8
まだ六十歳の友が泣いて訴えるのを...
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