さるさん
のうた一覧
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わが庭の梅花ほころぶ春風に誘はれてくる野鳥一羽が
平成二十二年二月二十一日
7
野鳥の名を知らない。梅の花をつつ...
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京の朝 淡雪つもる 雨水の日 春近づきぬ こころときめく
平成二十二年二月十八日
7
もう昼前には、雪は跡形もなくとけ...
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風の音聞こへる窓の外ながめ火鉢の燗をひとり呑むなり
平成二十二年二月十五日
15
庭に面した窓に雨があたる‥。風の...
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北風の吹くなかをみな首竦め街行く人ら急ぎ足なり
平成二十二年二月七日
6
立春のあと、いちだんと寒さが厳し...
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わが庭に残雪ありて春立ちぬ 春は名のみのけふの冷たさ
平成二十二年二月四日
7
木の陰には積もった雪が解けずに残...
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朝起きてわが庭一面真っ白に雪化粧してわれを迎へる
平成二十二年二月二日
6
「今日はどこへも出かけられないか...
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冷た雨 重ね正月 庭ぬらす 雨待ち草に 恵みの雨と
平成二十二年二月一日
5
重ね正月。数え年では正月に年令が...
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寒中のけふ春のごとあたたかき陽射しに迷ふ梅のつぼみは
平成二十二年一月二十八日
9
いつもの服装で散歩していたら、汗...
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ふゆがれのやまをかざるはゆきのはなさくらにまさるもみじにもかつ
平成二十二年一月二十七日
0
おじゃまします。
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冬枯れの枝先に見る小さな芽春を待つのかわれもともにと
平成二十二年一月十八日
10
予報では少し気温が上がるというの...
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忘れえぬあの震災の悲しきを十五年経て昨日よふに
平成二十二年一月十七日
7
大阪のふるさとも被害があった。あ...
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北の国 雪降り積もる けふの日に 七種の粥 こころ温め
平成二十二年一月七日
4
芹・薺・御形・繁縷・仏の座・菘・...
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ちじくれる手先の指に息をふく 小寒の朝散歩に出るも
平成二十二年一月五日
5
「寒の入り」である。東京は穏やか...
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昨日から 群発地震 慄きぬ ヒトの傲慢 地の神怒るか
平成二十一年十二月十八日
2
昨日からの群発地震。大震災につな...
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大雪の 降り積もりゐる 北国の テレビの画面 寒さ伝はる
平成二十一年十二月十七日
1
日本海側の北国は大雪。今朝は東京...
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キィキィと 金切り声を あげながら 尾長の鳥の わが庭にくる
平成二十一年十二月十五日
4
独特の声をあげる尾長の番(つがい...
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わが庭の 柊の花 可憐なり 寒さに耐へて 冬を飾りぬ
平成二十一年十二月十日
4
白い小さな花は寒さの中で可憐に咲...
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大雪の けふ北風の 吹き荒れる 東京の街 不況の風も
平成二十一年十二月七日
1
大雪(たいせつ):二十四節気の一...
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氷雨ふる ぬれた道路に 濡れ落ち葉 じっと耐へぬる あはれなるなり
平成二十一年十二月五日
0
陰気な週末。物好きなと笑われつつ...
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落ち葉にも 四季のかわりが 感じらる 箒であつめ 焚き火囲みて
平成二十一年十一月二十八日
1
澄みわたる空に一筋の淡い煙が‥。
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