さるさん
のうた一覧
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老春のささやかなるも楽しみに同じ時刻の朝の散歩を
平成二十一年十月二十八日
3
「おはようございます」から始まっ...
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したたかな 人の弁舌 長々と 聞きつつ思ふ 言ふこと難き
平成二十一年九月二十四日
5
「人の振り見て、わが振り直せ」と...
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菊間月 結実のとき ものみなは種の保存する いのちがけにて
平成二十一年九月二十二日
3
九月も二十二日、人はシルバーウィ...
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氏神の祭りの太鼓にぎやかに幼児たちも半纏を着け
平成二十一年九月二十日
1
笛と太鼓の音がにぎやか。 小さ...
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恋に負け そのかなしみが 背に見へる 君の顔から 笑みが消へたり
平成二十一年九月十九日
2
年齢差は40歳もある人。もう友達...
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かりそめの恋なればこそいのちがけ ひとり相撲の勝ち名乗り受け
平成二十一年九月十五日
0
所詮は虚しいことである。 やっ...
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現代の姥捨て山か 敬老は棄老となるか 高齢社会は
平成二十一年九月十五日
2
安心して年を取ることが難しい世の...
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コスモスを添へて贈りしプレゼントけふはコスモスデーといふなり
平成二十一年九月十四日
0
愛する人にコスモスの花を添えてプ...
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空想の世界に遊ぶ老ひのわれ 戯れの恋 所詮虚しく
平成二十一年九月十日
1
名も姿も知らぬメル友と、日々通わ...
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くくり猿 五つつなぎて わが友が われに贈りぬ 無難祈りつ
平成二十一年九月七日
4
京都の清水にある庚申さまのお護り...
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虫の音に 夏の去りゆく 寂しさの あの日を思ひ わが胸いたむ
平成二十一年九月五日
1
暑かったけれども、この夏の体験は...
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忍ぶ恋 闇夜に探す 老ひ一人 こころに燃ゆる 松明掲げ
平成二十一年八月二十九日
1
これも6月ごろに詠んだ歌。 ...
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泡沫の 消へるがごとく わが胸に 恋の予感は 雨に濡れつつ
平成二十一年八月二十九日
3
昨年6月ごろに詠んだ歌。 ちょ...
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只管打座 文字不立と 説きましし 道元禅師 逝きしけふなり
平成二十一年八月二十七日
2
鎌倉時代は、宗祖となったお坊さん...
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老ひしわれ 夢か現か 妄想か 彼の人を抱き 秋風の吹く
平成二十一年八月二十六日
2
目は覚めている。だから夢ではない...
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ヒグラシを 悲しと言ひし 君の眼に 永きいたづき あはれと思ふ
平成二十一年八月二十五日
3
もう6年も入院している人を見舞う...
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ペチュニアの 花咲くをみる 花言葉 君といるとき こころなごむと
平成二十一年八月二十五日
1
夏の終わりを告げるように、ペチュ...
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右の手の 甲にくちびる 押し当てて 感謝のしるし 老ひ友われに
平成二十一年八月二十日
0
長く付き合っている一人の女性。 ...
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付け文を そっとしのばす 靴函に 幼き恋の 思ひ出なりき
平成二十一年八月二十日
1
第一、付け文ってな~に? って言...
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いつもより ふっくらとして さるすべり 暑さに燃へる かの君に似て
平成二十一年八月十七日
1
今年の百日紅は、例年のとは違う。...
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