さるさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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わが孫に手をひいてもらひデパートへこれじゃ「じじいの日」とよぶべきか
平成二十二年五月五日
14
「好きなもの買ってあげるよ」と出...
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雨にぬれ土足で踏まれ花無残ひとのいのちと似たるものあり
平成二十二年四月五日
6
散歩道にやっと開花した桜‥しかし...
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花弁ごと落ちる桜木風情なく気温のせいか潔くなし
平成二十二年四月四日
2
ひらひらと散るから春の風情がある...
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はにかみて目を伏せるひと長き髪 まだ咲きそめぬ桜の下で
平成二十二年三月三十日
3
若い二人の男女。公園のベンチに座...
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恋しくばたずね来てみよ夢のひと 逢ひたくもあり逢ひたくもなし
平成二十二年三月二十八日
7
夢のなかのひと。名も知らぬひと。...
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かの君を思ひだしつつ雨を見る庭に小鳥の番たはむれ
平成二十二年三月二十五日
5
春の雨にけぶるような庭に二羽の小...
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うらみ節でれでれと書く文きたり罪重きわれ懺悔三昧
平成二十二年三月二十三日
1
わが犯せし罪の深さを懺悔するチャ...
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天も泣く悲し涙か春の雨 濡れてはならぬ君とわれとは
平成二十二年三月九日
3
冷たい春雨がしとしとと降る。「春...
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いまはただ紫の上想ふなり 遠き昔のことおもひ出だせば
平成二十二年二月二十一日
0
光源氏の妻、紫の上にことよせて、...
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初雪や二の字二の字と下駄の跡二十二年の二月二日よ
平成二十二年二月二日
15
平成22年2月2日午後2時22分...
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この月を浪費せし罪重かりき 晦日正月迎へたるなり
平成二十二年一月三十一日
7
時間の浪費ほど重い罪です。 一...
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巡りあひてメアド交換する仲に雲かくれにし彼の君いずこ
平成二十二年一月十三日
6
わが友が語る悲恋物語。聞くも涙、...
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わが胸にもえさかるなりこのおもひ寒さにふるふ君にとどくや
平成二十二年一月十二日
6
顔を名も知らぬ人にこころをうばわ...
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七十で恋する人も在しますわれも習ひてふたたび屹たむ
平成二十二年一月三日
5
良寛さんは、私の好きな人の一人で...
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新玉の年たちかへる初日の出 よき恋芽生へ 老ひに花さく
平成二十二年一月一日
4
昨年末に朗報を得、不良老年の初詣...
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さまざまのこと多かりき一年を送りてわれに悔ひの残るも
平成二十一年十二月三十一日
5
一年間、お世話になりました。 ...
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若者は夢を持ちつつ歩めども老ひたるわれは幻を追ふ
平成二十一年十二月二十七日
11
「若者は夢を追い、老人は幻を追う...
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晴天の 陽の光うけ 銀杏の木 黄の絨毯の なかに立つなり
平成二十一年十二月六日
3
昨日の冷雨と打って変わった今朝の...
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畏しや 賢所の 大嘗祭 天皇の 伝統の式
平成二十一年十一月二十三日
2
どういうことで「勤労感謝の日」に...
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みずのおもにてるつきかげにわれうつす こよひぞきみにこころつげなむ
平成二十一年十一月二十日
4
二十歳のころの「歌手帖」にあった...
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