さるさん
のうた一覧
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鳥に負け豚にも負ける人間って地球でいちばん弱い生き物
平成二十一年四月二十八日
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ブラジル発のインフル。パンデミッ...
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いまは亡き 母と二人で 防空壕 震へて耐へし 空襲の夜
平成二十一年四月二十九日
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中学1年生だった私は、空襲警報が...
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懐かしき 昭和の時代 人情が通い合ふなり 隣同士に
平成二十一年四月二十九日
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いまは「物で栄えて心貧しく」なっ...
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デートにも カラス天狗の ような顔 インフル恐れ マスクする女は
平成二十一年五月一日
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カラス天狗、を知らない人も多いの...
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外遊は マスク ティッシュ 濡れタオル 忘れずに持て インフル防止に
平成二十一年五月一日
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傲慢な人類への、鳥と豚との反乱だ...
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風かわき Tシャツ姿の 若き人 自転車をこぐ イヤフォーンつけて
平成二十一年五月一日
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5月は暦どおり初夏。長袖のシャツ...
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顔知らぬ 人われに訊く 道案内 信じたらダメと 娘に言はれる
平成二十一年五月三日
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袖振り合うも多生の縁ということば...
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庭に咲くライラックの花可憐なり 白き小さき花びらふる震へ
平成二十一年五月五日
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誰に訊いても、花の名を知っている...
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華やかな ウェディングドレス 真っ白な ジューンブライド 父の目ひかる
平成二十一年六月十四日
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友人のお孫さんの結婚披露宴。花嫁...
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口上は 数多あれども この睨み 成田屋にだけ ゆるされたもの
平成二十一年六月十五日
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「ひとつ 睨んでご覧にいれまする...
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しとしとと降る梅雨でなく昨夜のはゲリラ豪雨と名付けるべきと
平成二十一年六月十七日
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季節感も変化したのか。外を見てき...
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来月の上演案内とどきたり 炎暑のもとにひとりは行けず
平成二十一年六月二十日
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せっかく、海老さま・玉三郎の共演...
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大和屋の円熟したる舞ひを観る こぼれる色気 舞台に光る
平成二十一年六月二十七日
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役者は、やはりある程度の年齢にな...
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下町の朝顔市が始まりぬ 江戸の情緒が入谷の街に
平成二十一年七月六日
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浴衣を着て、人ごみの朝顔市へ、前...
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天の川 年に一度の 逢瀬なり 織姫さまと 彦星さまと
平成二十一年七月七日
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え~い、勝手にせぇ! こちとら...
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紅い実の鬼灯を買ふ 浅草の四万六千日の功徳を
平成二十一年七月九日
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この一日おまいりすれば、四万六千...
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君のこと 憶ふが故に 眠られぬ 夜のしじまの 長き時間よ
平成二十一年七月十三日
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ひとり恋の苦しみを味わったことの...
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夜の闇に 一声鳴きぬ 蝉のある なにごとならぬ 目をさますなり
平成二十一年七月十六日
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あまりの暑さに窓を開け放して寝る...
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夕ざれば カラスら啼きて 去りゆくも 彼らを待ちし 杜の棲み処へ
平成二十一年七月十八日
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今年の夏は、都内のカラスが大繁殖...
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曇り空 皆既日食 見えぬなり テレビに映る 天体ショーを
平成二十一年七月二十二日
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多分、人間の傲慢な姿に、天の神さ...
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