さるさん
のうた一覧
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足首の ぎゅっと締まりし 君恋し 江ノ島の海 水着姿の
平成二十一年八月十四日
1
「小股の切れ上がった女」って、ど...
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東風吹く日 彼君のこと おもふなり あのときのこと 昨日のごとく
平成二十一年八月十六日
1
50年前のこと。歌の文句じゃない...
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いつもより ふっくらとして さるすべり 暑さに燃へる かの君に似て
平成二十一年八月十七日
1
今年の百日紅は、例年のとは違う。...
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道であふ 見知らぬ人に 会釈され さて誰やらん 認知症かな
平成二十一年八月十八日
1
会釈をされ、こちらも会釈するが、...
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わが友の 残暑見舞いに 贈られし グラジオラスの ピンクあざやか
平成二十一年八月十八日
1
球根を小さな鉢に植えて、育ててい...
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いつのまに 忍び寄りくる 秋の音 つくつくぼうし まだ下手な声
平成二十一年八月十九日
1
つくつくぼうしの鳴き声、まだパー...
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付け文を そっとしのばす 靴函に 幼き恋の 思ひ出なりき
平成二十一年八月二十日
1
第一、付け文ってな~に? って言...
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ひさしぶり 神田の本屋 ぶらり行く かつての本屋 様変わりする
平成二十一年八月二十一日
1
久しぶりに神田へ行く。 無目的...
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くろがねのごとき強さにうっとりと ボルトは駆ける跳ぶがごとくに
平成二十一年八月二十二日
1
人間の限界はあるのか? ボルトに...
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けふの日は 処暑といふなり 夏日なり 爽秋の日は いつ訪れるやら
平成二十一年八月二十二日
1
これでもか、これでもかというよう...
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美しきブーケを投げる花嫁の 姿見る父 そっと泪す
平成二十一年八月二十七日
1
だいぶ前に詠んだ歌。 花嫁の父...
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せみ時雨 最期の声か 一斉に 暑さに耐える 彼らをほめる
平成二十一年八月二十三日
1
選挙カーのラウドスピーカーから「...
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散歩道 小さき雀 歩きおり すずめとわれと ともに歩けり
平成二十一年八月二十四日
1
秋の風が吹く今朝の散歩道。先週と...
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江戸神楽 威勢よろしき 若者の 腕に刺青 太鼓うつなり
平成二十一年八月二十四日
1
夏祭りのしめくくりか、江戸神楽を...
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ペチュニアの 花咲くをみる 花言葉 君といるとき こころなごむと
平成二十一年八月二十五日
1
夏の終わりを告げるように、ペチュ...
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期日前 投票済ませ 義務果たす 誰がなっても 変わらぬ政治
平成二十一年八月二十八日
1
散歩道の途中にあったので、一度は...
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薦められ 一冊の本 詠み終へて 目から鱗の 思ひ味はふ
平成二十一年八月二十八日
1
1Q84を読破する。長編でもあり...
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忍ぶ恋 闇夜に探す 老ひ一人 こころに燃ゆる 松明掲げ
平成二十一年八月二十九日
1
これも6月ごろに詠んだ歌。 ...
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天心を 飛行機雲の 筋ひとつ 空に描きたり 長い一の字
平成二十一年九月二日
1
今日は岡倉天心の命日だそうな。 ...
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わが庭の草むらのなか虫の声 弱弱しく鳴く 途切れ途切れに
平成二十一年九月三日
1
なんという名の虫か? 遠慮がちに...
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