さるさん
のうた一覧
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ひさびさの逢ふ瀬にこころはずませぬ老いを忘れしおのが姿ぞ
平成二十三年九月十二日
6
灰になるまで尽きない情念!
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脳内の恋人できし秋の夜にフェロモン湧くと老いのたのしみ
平成二十三年九月九日
4
相も変わらず「片想い」の老さるで...
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うたかたの消えるがごとく遠き前手をつなぎつつ渡月橋ゆく
平成二十三年九月八日
3
60年も前の純情な恋物語。
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遥かなるあの雲のしたわが想ひ届かざるなり寂しくもある
平成二十三年八月十九日
6
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久しぶり君の歌みて懐かしく涙か汗かわが頬伝ふ
平成二十三年八月九日
6
勝手な想像をたくましくした一老い...
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その昔記したる日記繙けば紅き血潮の湧きし思ひ出
平成二十三年六月八日
8
誰にも言えないこと。ひとりわが胸...
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コンビニのおにぎりふたつ購ひきたり降る雨の音 聞きつひとり食む
平成二十三年五月二十九日
4
梅雨か、台風の所為か、青葉をたた...
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激しくも燃えるがごときあの夜のあつきくちづけ肌に残りき
平成二十三年五月二十四日
4
だれかさまのお歌に触発されて…。
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ぬくもりを伝へたくとも術はなく老いわれひとり胸かきむしる
平成二十三年五月十七日
4
老いは人知れずかなしいものですね...
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色褪せて見る影もなく枯れ果てしかつて憧れ恋せし人よ
平成二十三年五月十二日
2
美しく老いることのむずかしさを痛...
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ひたすらに悪人正機説きつづく自ら愚禿とおのが道ゆく
平成二十三年五月二日
6
私は親鸞上人が好きです。教行信...
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虚しきやその日暮らしの老いわれのこころを癒す彼の君の歌
平成二十三年四月二十六日
4
することもなく、金もなく、過ぎ越...
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憧れのひとのうわさを耳にしてひそかに思ふ傷軽かれと
平成二十三年四月二十日
8
だれとは言えませぬが、致命傷にな...
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葉桜は淡きみどりの衣纏ひ初夏思はせるけふの気温は
平成二十三年四月十四日
9
寒い寒いといううちに、あの震災が...
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亡き人の逝きし日けふも花吹雪まなこに残るかの人の顔
平成二十三年四月十三日
7
だれも知らない、この人のこと。
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千三つと言はれしわれのまごころは君が好きだとささやく声は
平成二十三年四月一日
3
エイプリル・フールっていうけれど...
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いたゐけな幼子背負ふ母親の気丈なすがた避難所にあり
平成二十三年三月二十三日
8
テレビ放送で、避難所で幼子をおん...
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「逃げる」てふ如月も過ぐ風のごと片想ひする君も去りゆく
平成二十三年二月二十八日
8
二月は逃げる…わずか、二・三日の...
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蒼き服着けたる女の夢を見 早暁醒めそこから眠れず
平成二十三年二月二十一日
5
顔は見知らぬ人でしたが、蒼い服だ...
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眉墨をひきてきりりとひきしまる和装の君に色気漂ふ
平成二十三年二月十六日
10
友人のお孫さんの結婚披露宴に招か...
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