さるさん
のうた一覧
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夜更けて かみなりさまの 声聞きて 遠いむかしの こと想ひ出し
平成二十一年五月二十五日
2
自分が生きてきた道を振り返り、い...
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道端に その名も知らぬ 花の咲く 紫色の 花びら震う
平成二十一年五月二十二日
1
朝早くの散歩‥といっても、ぶらぶ...
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遅い春 ミズバショウ咲く 尾瀬ヶ原 山開き今日 白き花なり
平成二十一年五月二十日
1
新聞で「雪をかぶった至仏山を背景...
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鳥たちも 日陰をさがし 羽やすめ 縁側にゐる われと語りぬ
平成二十一年五月二十日
2
熱いお茶を一服喫しながら、ひとり...
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緑濃き 庭をいろどる 薔薇の花 あたりに匂ふ 誘ひの香り
平成二十一年五月二十日
3
次から次へと咲き競う薄ピンクの薔...
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虫愛ずる 姫に会ひたし われもまた いのちの重さ 知る者なれば
平成二十一年五月十七日
4
虫愛ずる姫。私の好きな人です。
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曇り空 見てくれる人 だれもなく 道端に咲く 蒲公英の花
平成二十一年五月十六日
4
花は見てほしいから咲くのではない...
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みみず出づ 青葉萌へたる わが庭に Tシャツのまま 落ち葉掃くなり
平成二十一年五月十一日
3
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朝早く落雷の音驚きぬ夕方の虹こころ和みて
平成二十一年五月九日
2
天の神さまも連休でお疲れだったの...
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庭に咲くライラックの花可憐なり 白き小さき花びらふる震へ
平成二十一年五月五日
0
誰に訊いても、花の名を知っている...
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わが庭の 主のごとくに 躑躅咲く 曇り空にも 色鮮やかに
平成二十一年五月四日
1
ゴールデンウィークのためか、都会...
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鯉のぼり 皐月の空に 泳ぐなり 口いっぱいに 初夏の風吸ふ
平成二十一年五月一日
1
お隣の家の庭に高い柱を立てて、お...
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セーターを脱ぎて散歩の足取りも軽く公園つつじ咲きたり
平成二十一年四月二十二日
1
あの寒い冬は、どこへ行ったのか。
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桜咲く けふも夏日の わが街に Tシャツ姿の 若者のゆく
平成二十一年四月十日
1
開花して、しばらくは低温がつづい...
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桜木の 蕾はかたく 来る春を こころ待ちする 乙女のごとく
平成二十一年三月十四日
1
そんな純情可憐な乙女は、もう居な...
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春の雨 しっとり濡るる 庭の石 その上を這ふ 蛙一匹
平成二十一年三月七日
2
冷たい雨でなく、どことなく春を感...
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老ひ哀し 春は名のみの 肌寒き 散歩誘はれ わが足にぶる
平成二十一年三月四日
0
年のせいにしてはならぬと思いなが...
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梅の花 匂ひゆかしく 春まねく 狭いわが庭 番の目じろ
平成二十一年二月十四日
3
だんだん春が近づいてくる気配を感...
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砂ぼこり 植木ゆさぶる 春の風 ガラス戸ごしに 風の音きく
平成二十一年二月十三日
2
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春立ちぬ 杉の花粉も 散る準備 覚悟はよいか マスク買ったか
平成二十一年二月四日
1
昨年は上陸した台風がゼロだったの...
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