さるさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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建ち並ぶ 住宅街に 現はれし 番のたぬき 見たとの話
平成二十一年六月十八日
2
町会のミニ・ニュース紙に、たぬき...
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曇る空 ヘリの爆音 くぐもりて 菖蒲の花の 色鮮やかに
平成二十一年六月十八日
1
曇りがちな私のこころを癒してくれ...
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しとしとと降る梅雨でなく昨夜のはゲリラ豪雨と名付けるべきと
平成二十一年六月十七日
0
季節感も変化したのか。外を見てき...
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カーテンの向こふに光る稲妻にテレビも消してただうち震ふ
平成二十一年六月十七日
3
昨夜の雷雨は凄かった。自然の力の...
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真っ黒な ギャングのごとき 鴉らの 並びてとまる 威嚇するよに
平成二十一年六月十五日
2
美人の髪を「鴉の濡れ羽色」という...
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庭に咲くクローバーの花摘みとりぬ一輪だけをコップに活ける
平成二十一年六月十三日
4
シャンパングラスに一輪の花を活け...
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健気にも 無心に咲くよ 野の花を 下心ある 人よ見習へ
平成二十一年六月十二日
1
無心になることがむずかしい。 ...
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じめじめと こころも湿る 梅雨空に 威勢よく啼く カラス群れなし
平成二十一年六月十一日
2
生ゴミの日を知っているカラス。東...
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咲き誇る あやめに似たる 花しょうぶ 曇り空をも 明るくさせる
平成二十一年六月九日
1
あたりに明るさをひろげる花しょう...
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早暁の 道歩きつつ 新しい 発見をする こころのうちに
平成二十一年六月七日
3
76年生きてきたのに、今朝早く散...
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毒をもつ あじさゐの花 色変化 美しきもの 近寄らぬべし
平成二十一年六月六日
3
毎年のように紫陽花を食して中毒に...
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舟遊び 波がひたひた 船ばたをたたくがごとく 眠気をさそふ
平成二十一年六月六日
4
赤橙黄緑さまの歌会へ。 これは...
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新緑の 庭に一羽の 十姉妹 なにかに怯へ 落ち着きのなく
平成二十一年六月三日
1
仲間に逸れたのか、十姉妹が一羽。...
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睡蓮の 花開きたり 嫣然と われに小さな 望みをくれる
平成二十一年六月二日
3
蕾がふくらんで、今朝二つ三つと開...
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土いじり 苗の植え付け さつまいも 農家の人に 教へられつつ
平成二十一年五月三十一日
2
真似事のようなお手伝い(いや、お...
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楚々とした 額紫陽花は 遠慮がち 雨空の下 ひっそりと咲く
平成二十一年五月三十日
4
葉は斑入りでにぎやかなのに花はつ...
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葉の上に 水玉三つ ころころと 雨の日楽し 睡蓮眺め
平成二十一年五月二十九日
4
直径1メートル余の鉢に植えた睡蓮...
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わが庭の 古きつくばい 一匹の 金魚泳ぎて 雨をたのしみ
平成二十一年五月二十九日
4
家の者は、いつからいるのか、だれ...
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雨に濡れ 薄きピンクの 薔薇の花 精気いきいき われにほほえむ
平成二十一年五月二十八日
3
庭の薔薇が次から次へと花を咲かせ...
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親苗のいちごを植えて腰のばす真昼の日差し矢のごとく射る
平成二十一年五月二十七日
3
この歌、実は私の歌ではありません...
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