さるさん
のうた一覧
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浴衣着て 素足に雪駄 名も知らぬ お相撲さんの ひとり街行く
平成二十一年五月三十一日
3
あのちょん髷は時代錯誤だが、妙に...
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弁天が 知らざぁ言って 聞かせやしょう尻をまくって 開きなおりぬ
平成二十一年五月三十日
2
あのお芝居は、観ていて楽しくなる...
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年寄りの冷や水なりと言はれても今日も続けるスクワットする
平成二十一年五月三十日
3
森光子さんが毎日健康維持のために...
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「しばらく」の 声ひびくあり 揚幕の シャリンとあがり わが海老さまよ
平成二十一年五月二十七日
10
團菊祭の演目。歌舞伎十八番「暫」...
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ひたすらに わが道をゆく 右顧左眄 せずに生きたし 余命短し
平成二十一年五月二十五日
3
「〇〇ちゃんへ」というノートをつ...
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さっきまで 降っていた雨 薄日さし いつもの散歩 シューズを履いて
平成二十一年五月二十四日
4
セールで買ったウオーキングシュー...
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ぽっつりと 吐いて捨てたる ひとことに 積もりし思ひ 忘れられぬも
平成二十一年五月二十二日
2
独り言。だれも聞いていないひとこ...
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ひさしぶり アイスクリンと いふことば 昔の味の する美味しさよ
平成二十一年五月二十一日
7
友人に「おみやげ」と言われ、箱に...
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雪月花 三つそろふは 珍しく 八年前の 成駒屋逝く
平成二十一年五月十九日
1
平成13年3月31日に亡くなった...
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与三郎 頬かぶりして いい男 お釈迦さぁでも 気がつくめぇ
平成二十一年五月十九日
2
十一世團十郎の与三郎、六世歌右衛...
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独酌で シャブリ飲みつつ 初夏の夜 スーマントランを 味はひながら
平成二十一年五月十三日
1
ブルゴーニュといえばシャブリとチ...
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いきといひ すいともいへる 粋の字は 男の姿 かくありたしと
平成二十一年五月十二日
2
このごろは「粋な人」がいなくなっ...
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新しい ちっちゃな本屋 オープンのシャッター通りに 菫咲くごと
平成二十一年五月六日
2
次から次へとシャッターをおろす店...
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紫の鉢巻しめた助六の粋な台詞と出端の踊りと
平成二十一年五月四日
4
今は亡き十一世市川團十郎の助六の...
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末不安 年金暮らし 老さるは 年中休みで 連休はなく
平成二十一年五月二日
1
不況と豚インフルだというのに、民...
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風かわき Tシャツ姿の 若き人 自転車をこぐ イヤフォーンつけて
平成二十一年五月一日
0
5月は暦どおり初夏。長袖のシャツ...
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一年の 三分の一 棒に振る かけがへのなき 一日を生きる
平成二十一年四月三十日
2
さるにとっては貴重な日々なのに、...
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懐かしき 昭和の時代 人情が通い合ふなり 隣同士に
平成二十一年四月二十九日
0
いまは「物で栄えて心貧しく」なっ...
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もう昭和 遠くなりけり ふるきよき あの日を憶ひ 新緑の道
平成二十一年四月二十九日
1
昭和天皇のお誕生日、いや天長節と...
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どこまでも つづくぬかるみ 出口なき 迷路をあゆむ 老ひし旅人
平成二十一年四月二十六日
3
ああ。出るは涙かため息か。
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