さるさん
のうた一覧
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月より来 天女穿きたる フジバカマ ひらひらと舞ふ 箏の音にのり
平成二十一年十月十三日
2
かぐや姫も、かくやあらむ。
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川越は栗よりうまひ十三里サツマイモ食む けふは記念日
平成二十一年十月十三日
2
川越は「江戸から13里」。栗(9...
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ハスキーなクフ王といふ 覚え方 ご存知ですか 秋の七草
平成二十一年十月十一日
9
< ハ ス キー ...
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秋風の 野にゆれるなり 薄花 月に似合ふと 老ひわれはゆふ
平成二十一年十月十一日
3
大勢の人の手のように見える薄。お...
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散歩道 あまい香りの 金木犀 足をとどめて しばし香に酔ふ
平成二十一年十月十一日
1
夜明け時にひとり歩きをする。 ...
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秋の空 台風去りて 天高く 寒露といふも 陽射しは晩夏
平成二十一年十月八日
2
暦の上では「寒露」という。台風一...
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大型の台風通過するなれど戻しの風が木の葉飛ばしぬ
平成二十一年十月八日
0
身を潜めて台風のお通りになるのを...
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荒ぶれる神の怒りか台風の近づきてある日本列島
平成二十一年十月七日
4
天地自然の前には人間は無力である...
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ひさしぶり 台風近し 上陸か 風雲急の 日本列島
平成二十一年十月七日
1
地震のために用意してあるリュック...
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澄み渡る秋空を待ち縁側にススキを飾り団子供へて
平成二十一年十月三日
4
「月に群雲、花には嵐」というが、...
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午後からは晴れるといふも曇り空 お月さまとのデート叶ふか
平成二十一年十月三日
4
朝のうちの雨は止んだが、果たして...
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アルバムに残るアイガー北壁の人間拒む絶壁に酔ふ
平成二十一年九月二十八日
1
10年前の旅行アルバムを見て、思...
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雲低く せっかくの秋 虫の音も聞こへぬ庭に 野菊は咲けり
平成二十一年九月二十七日
2
秋は、なぜ物憂い季節なのか? 孤...
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夜明け前 散歩の道で香に酔ひぬ 金木犀の妖しき匂ひ
平成二十一年九月二十五日
3
まだ真っ暗な散歩道。たしかに金木...
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全手葉椎 どんぐりの実の 季節来ぬ 幼児たちの拾ひ集むる
平成二十一年九月二十一日
1
わが庭の全手葉椎はもう数本になっ...
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彼岸花 その横で咲く 朝顔の 申し訳なく ひっそりと見ゆ
平成二十一年九月十九日
3
散歩道の途中、ある家の庭に真っ赤...
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午後になり 雲たちこめり 秋空に 連休前の 金曜日けふは
平成二十一年九月十八日
1
シルバーウィークというのだそうな...
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プランターのコスモス揺れて秋風に 秋晴れのけふ 気分爽快
平成二十一年九月十三日
1
三つのプランターにコスモスを植え...
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枯れ落ちし 木の葉を濡らす 秋の雨 無花果の実を ひとり食べつつ
平成二十一年九月十二日
1
今年は無花果の当たり年か。わが庭...
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杖がはり 蝙蝠傘を持って出る 散歩の帰り秋雨の降る
平成二十一年九月十二日
3
久しぶりの雨。 秋を連れて来る...
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