さるさん
のうた一覧
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生垣に 彩をなす 山茶花の 香りも凍る 今朝の寒さよ
平成二十一年十一月十八日
3
昨夜来の雨はあがったが、今朝の低...
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しとしとと山茶花梅雨とよぶ雨のこころの滅入る心地さへすれ
平成二十一年十一月十四日
2
こんな時期に降る雨を山茶花梅雨と...
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盛り過ぎ 黄色が薄れ 女郎花 秋去りゆくも 未練ありげに
平成二十一年十一月十日
4
わが庭の片隅に、咲き終わった女郎...
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山茶花の 花匂ひする 朝まだき 散歩の足を ふと止めるなり
平成二十一年十一月九日
3
街頭の明りが遠のく初冬の朝。夜明...
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淹れたての茶の湯気ふわり 立冬の寒さに向かふ こころ和みて
平成二十一年十一月八日
4
静かな日曜日。一服の茶を啜る。初...
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群鳥の飛び立つ姿 立冬の海を渡るや 南の国へ
平成二十一年十一月七日
3
今日は立冬。空に群れを成して飛ぶ...
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襟を立てとぼとぼ歩む老ひわれに情け容赦もなき木枯らしが
平成二十一年十一月三日
3
11月2日、前日とうって変わって...
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晩秋の空気澄みたり背伸びして 胸いっぱいに深呼吸する
平成二十一年十月三十日
5
だれもいない公園で深呼吸する。 ...
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わが庭の 片隅に咲く つわぶきの艶ある葉にも 劣らぬ花よ
平成二十一年十月二十九日
2
石蕗(つわぶき)。若葉は、薬草と...
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豊穣の秋見つけたり稲の穂の頭をたれる田圃道ゆく
平成二十一年十月二十七日
4
実際に行ったわけではないが、テレ...
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菊花展 手入れする人 厚物の 大輪の花 愛しげにみる
平成二十一年十月二十六日
2
小雨のなか、誘われて菊花展を見に...
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霜降と暦の上で呼ぶなれど暖冬気味の昨日今日なり
平成二十一年十月二十三日
4
霜降とは、二十四節気の一つで、露...
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落ちている木の実ついばむ小鳥あり わが庭に来る渡り鳥かな
平成二十一年十月二十一日
2
毎年、この時期に見る小鳥だが、名...
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流れ星 見えたと孫の メール着く 秋の夜長の ロマンあるなし
平成二十一年十月二十日
3
若いって、いいなぁ。 もう、私...
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病院の中庭に咲く萩の花 しばしの間 こころ安らぐ
平成二十一年十月二十日
5
一時間待ちの5分問診。こころ騒ぐ...
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秋晴れの けふの花とて 鳳仙花 添へられし言 触れないでといふ
平成二十一年十月十九日
3
毎週月曜日に花をくださる人あり。...
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街路樹の枯葉が落ちてかさかさと秋の陽の射す散歩日和に
平成二十一年十月十八日
3
昨日と違い、天高く晴れ渡った今朝...
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曇り空 落ち葉かたづけ よき汗を わが庭に咲く 秋の七草
平成二十一年十月十七日
2
久しぶりに庭の掃除をする。単純な...
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ただ一つ わが庭に生る 蜜柑あり 黄色く熟れし 天の恵みか
平成二十一年十月十五日
2
いままで生ったことのない蜜柑の木...
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湯気あがり いい香りする 栗ご飯 秋の味なり おかわりをする
平成二十一年十月十四日
4
普通は一膳しか食べないのに、おか...
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