さるさん
のうた一覧
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ひさしぶり 食べに出かける わが妻と 生かされてある わが身たふとし
平成二十一年九月十六日
4
娘二人に誘われて、夫婦で食べに出...
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夜長月 虫の音聞きつ 越し方をふりかへりみて 自らに問ふ
平成二十一年九月十日
2
たった76年だが、長いとも言える...
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音羽屋の重ね扇に抱き柏 菊五郎丈 梨園を背負ふ
平成二十一年九月九日
4
尾上菊五郎。もはや六世を追い越し...
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たらちねのちちははの墓まいりたり 掃除するなり 腰を屈めて
平成二十一年九月六日
2
母逝きて15年、父は10年。 ...
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わが歩み 過ぎ越し方を 振り返る 狂喜乱舞も 自殺未遂も
平成二十一年九月四日
1
ちょっと前に詠んだ一首。 恥ず...
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昔日を思ふは老ひし証しなり 前向きになる活力欲しい
平成二十一年九月四日
1
親しい友人と語る。彼曰く「残務整...
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虫の音を 聞きつつ思ふ 空蝉の 人の世なぜに 儚きことよ
平成二十一年九月三日
3
なにもかも「後ろ向き」になっては...
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年を経し こころ乱れて 苦しみの 世迷ひごとの 増へるこのごろ
平成二十一年八月二十九日
2
6月ごろに詠んだ歌。
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薦められ 一冊の本 詠み終へて 目から鱗の 思ひ味はふ
平成二十一年八月二十八日
1
1Q84を読破する。長編でもあり...
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生きる意味 問はず語りのまま記す 古き日記のページ繰りつつ
平成二十一年八月二十八日
2
今年の6月ごろに詠んだ歌。 日...
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かけがへのなき一日をいかに生き いかに過ごすか 悔ひなきよふに
平成二十一年八月二十六日
2
年を取ると時間の経過が早く感じる...
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人はみな 生きる道あり それぞれに おのがいのちを 生きるほかなく
平成二十一年八月二十六日
2
いのち‥人に代わってもらえない、...
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古き雑誌に 天津乙女の 姿見る わが青春の ころを思ひつ
平成二十一年八月二十五日
3
昔の本や雑誌の整理をしていたら、...
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江戸神楽 威勢よろしき 若者の 腕に刺青 太鼓うつなり
平成二十一年八月二十四日
1
夏祭りのしめくくりか、江戸神楽を...
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早暁の 街は静かに 眠るごと 己が足音 聞きつつあゆむ
平成二十一年八月二十四日
2
ゴーストタウンのような早朝の街。...
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いのちあり 生かされてあること教へ 生きる姿に愛をそだてよ
平成二十一年八月二十三日
5
人を軽視する風潮を哀しく思う。ど...
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ひさしぶり 神田の本屋 ぶらり行く かつての本屋 様変わりする
平成二十一年八月二十一日
1
久しぶりに神田へ行く。 無目的...
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その一歩 思ふよふには すすめずに ためらいつつも こころはあせる
平成二十一年八月二十日
2
老いのうえにか、一歩が出ない。ど...
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道であふ 見知らぬ人に 会釈され さて誰やらん 認知症かな
平成二十一年八月十八日
1
会釈をされ、こちらも会釈するが、...
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二又にわかれる道をどっちかに決めてすすむは けふの散歩は
平成二十一年八月十八日
3
今日は湿度低く、歩きやすかった。...
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