おとめつばきさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今はまだ少女のままでいたいのに どうして時は待ってくれない
平成二十七年五月十四日
4
まだ大人になりたくない
もっと見る
「お母さんいつもありがとう」それだけでよろこぶ母の愛を知る、二十歳
平成二十七年五月七日
7
もっと見る
「奇数個のピアスは運命変わるらしい。」塞がった穴をなぞるさみしさ
平成二十七年五月七日
7
仮に変わったのだとしても運命なん...
もっと見る
あふれだす淡い想いを押さえつけ 恋のはじまりを隠蔽しています
平成二十七年五月七日
7
もっと見る
しめっぽい梅雨のにおいを連れてきたあの子のあじさい色のスカート
平成二十七年五月七日
10
もっと見る
あのひとの年齢を追い越すときがきて あのひとの顔もおぼろげになって
平成二十七年四月三十日
3
どれだけ忘れられないと思ってもふ...
もっと見る
はつ恋の人の名を呼んでみても もう彼が戻ってくることはない
平成二十七年四月三十日
1
さようならすら言えなかった
もっと見る
日毎増す焦燥感の正体はぬるい気温に姿を晦ませ
平成二十七年四月二十六日
3
いらいら、じりじり、そわそわ
もっと見る
塵積もり つくった山を壊しては うまく生きられぬ我が身を呪って
平成二十七年四月二十六日
1
もっと見る
料理するにおいがぼくの郷愁を呼び起こしては突き放すので
平成二十七年四月二十三日
1
懐かしかったり切なかったり
もっと見る
「恋する」の理由さがしているのです 昼はひねもす夜はよもすがら
平成二十七年四月十六日
3
もっと見る
亡き祖母が遊び相手の幼少期思い出される畳のにおい
平成二十七年四月十六日
11
もっと見る
想ってもあのひとはなにもわたしには返してくれないからもうやめる
平成二十七年四月十四日
2
見返りを求めてしまうのはわたしが...
もっと見る
全能感、十七歳のわたしにはありとあらゆるものが意のまま
平成二十七年四月十三日
2
わたしのバイブルに餞の歌を
もっと見る
なんとなく世界じゅうからきらわれているような気がする十四歳
平成二十七年四月十三日
8
もっと見る
泡風呂のはじけて消えゆく泡沫に人魚を思ひて重ね合はせる
平成二十七年四月十二日
3
もっと見る
真っ暗な部屋でひとりで眺めてる雨の日まばゆい傘の色いろ
平成二十七年四月十二日
3
もっと見る
塗りたくる口べにの赤に憬れた少女のわたしも 大人の私も
平成二十七年四月十二日
2
もっと見る
異世界にわたしを連れて行ってくれなどと少女は供述しており
平成二十七年四月十二日
1
もっと見る
雨粒が全て流してくれたらと雨にあたるも流るるは泥
平成二十七年四月十一日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>