周小黒さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
黒猫は全身使いてプレゼンす ストーブ出そう?今すぐ出そう?
平成二十八年十一月五日
1
プレゼンに折れました。今期もぽか...
もっと見る
金木犀 残り香なるかと見回せば 今年の君は二度ほほえみぬ
平成二十八年十月二十六日
5
金木犀がかえり咲きしてました。い...
もっと見る
神無月群れ咲くカンナ蹴とばして 赤とんぼ飛ぶ 今は秋ぞと
平成二十八年十月七日
5
今ごろ満開を迎えたカンナに赤とん...
もっと見る
恋しやとなぞる指先 つ、と止まる 見知らぬ華の 夢さます赤
平成二十八年十月二日
0
わたしだけのものじゃなかった
もっと見る
ひげ一つ動かさず寝る黒猫の腹にも響く ドカン!と花火
平成二十八年十月一日
5
2、3年前まではイカ耳で怯えてた...
もっと見る
尻にひびく打ち上げ花火の轟音に 戦地の音もかようかと思う
平成二十八年十月一日
4
花火大会の近くに住まうと振動がも...
もっと見る
祖母の背で花火の音に泣きながら ねんねこ半纏 防空壕にして
平成二十八年十月一日
6
地元の花火大会でした。もう帰ろう...
もっと見る
悩むときいつも隣にある言葉「生きる意味より死なない工夫」
平成二十八年八月二十三日
8
愛読書に出てくる言葉です。
もっと見る
楽しきは空か地中か 揺れながら今はうつろな空蝉の夢
平成二十八年八月二十一日
5
ひと月も葉っぱの裏で揺れてるセミ...
もっと見る
愛犬の逝きて見る野のいかなるや 深草揺らすは風ばかりにて
平成二十八年八月十五日
5
以前詠んだ老甲斐犬のななちゃんが...
もっと見る
やたら寝る そは老いからか病みからか 猫語解せぬ我が身うらめし
平成二十八年七月二日
5
愛猫の腎不全が発覚しました。わた...
もっと見る
ふてぶてしばかりに開くあざやかさ 百花王とはよくも言いたり
平成二十八年四月二十七日
5
近所にたくさんの牡丹が咲きました...
もっと見る
名を聞きてゆかしはかなし思われど 吾れ黒揚羽この飛翔を見よ
平成二十八年四月二十六日
4
向かい風に力強く羽ばたく黒揚羽。...
もっと見る
釣り糸を垂れる人なき川岸に梅の香の風 春はすぐそこ
平成二十八年二月二十七日
10
「こう寒くちゃ魚も寝てっぺよ」と...
もっと見る
経ととも 相響きたる赤ん坊の泣き声 なによりの手向けかな
平成二十八年二月十四日
7
父の七回忌でした。法事中弟のとこ...
もっと見る
麗しの白き鳥らは静々と 北の香りを川面に降らす
平成二十八年一月二十三日
9
霞ヶ浦にやってきた白鳥が近くの川...
もっと見る
頭痛病み 臥せる吾見舞う黒猫の 目線は前略腹の上より
平成二十八年一月二十一日
10
ありがとう。でもできればお見舞い...
もっと見る
「子供らがヌルデで柿の木叩くのよ」そんな彼女もいつしか母に
平成二十八年一月二十一日
8
わあほいという鳥追いの風習を教え...
もっと見る
目に見えぬものの大事はうなづけど 叶わば触れたしくちづけしたし
平成二十八年一月十四日
4
ねえ王子さま。いつも胸の中にいて...
もっと見る
侘助の淡く色づくおもかげは 乙女の如し 手折るをためらう
平成二十八年一月十四日
3
そんなに可憐なのにうつむかないで...
もっと見る
1
|
2
|
3
>>