周小黒さん
のうた一覧
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ふてぶてしばかりに開くあざやかさ 百花王とはよくも言いたり
平成二十八年四月二十七日
5
近所にたくさんの牡丹が咲きました...
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やたら寝る そは老いからか病みからか 猫語解せぬ我が身うらめし
平成二十八年七月二日
5
愛猫の腎不全が発覚しました。わた...
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愛犬の逝きて見る野のいかなるや 深草揺らすは風ばかりにて
平成二十八年八月十五日
5
以前詠んだ老甲斐犬のななちゃんが...
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楽しきは空か地中か 揺れながら今はうつろな空蝉の夢
平成二十八年八月二十一日
5
ひと月も葉っぱの裏で揺れてるセミ...
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神無月群れ咲くカンナ蹴とばして 赤とんぼ飛ぶ 今は秋ぞと
平成二十八年十月七日
5
今ごろ満開を迎えたカンナに赤とん...
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ひげ一つ動かさず寝る黒猫の腹にも響く ドカン!と花火
平成二十八年十月一日
5
2、3年前まではイカ耳で怯えてた...
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金木犀 残り香なるかと見回せば 今年の君は二度ほほえみぬ
平成二十八年十月二十六日
5
金木犀がかえり咲きしてました。い...
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猫の背を逆なでる風櫻の香ふはり含ませ春持ち歸る
平成二十七年四月五日
4
一年間忘れていた淡い香りを思い出...
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忘るまじ 色は匂ひて散りぬるも 花の命は己れ次第と
平成二十七年四月六日
4
自分の賞味期限は自分で決めます。
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この胸に 棲まう鬼ども 願わくば わが身ともども 焼き尽くしてたも
平成二十七年四月十一日
4
いくつになっても嫉妬はなくなりま...
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誰が鳴らす号令聞いたか 一斉に秋を染めゆく金木犀の香
平成二十七年九月二十六日
4
計ったように一斉に咲く金木犀。今...
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目に見えぬものの大事はうなづけど 叶わば触れたしくちづけしたし
平成二十八年一月十四日
4
ねえ王子さま。いつも胸の中にいて...
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名を聞きてゆかしはかなし思われど 吾れ黒揚羽この飛翔を見よ
平成二十八年四月二十六日
4
向かい風に力強く羽ばたく黒揚羽。...
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尻にひびく打ち上げ花火の轟音に 戦地の音もかようかと思う
平成二十八年十月一日
4
花火大会の近くに住まうと振動がも...
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花に風 いらぬものとは言うなれど 我が身の香り 運べ南へ
平成二十七年四月六日
3
たまには思い出して欲しいものです...
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「湿気っぽい 外出たくない・・・でも匂う」花に釣られて行く散歩かな
平成二十七年六月四日
3
お隣のくちなしの君が呼ぶんです。
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侘助の淡く色づくおもかげは 乙女の如し 手折るをためらう
平成二十八年一月十四日
3
そんなに可憐なのにうつむかないで...
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眠る君 早き鼓動とぬくもりを いま少しだけ あと少しだけ
平成二十七年四月八日
2
限りある永遠を感じていたいのです...
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疎まるる 戻り氷雨の粋心 花をながらえ ひそと去り行く
平成二十七年四月八日
2
もう少ししたら冷たい雨が恋しい季...
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「鍛えてます」笑顔でいつか言える日を 響鬼の背に固く誓わん
平成二十七年十月七日
2
強く優しい、仮面ライダー響鬼がわ...
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