縫さん
のうた一覧
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空見上げくきりと走る白いはし消えゆく先で君も見ている
平成三十年八月三十一日
5
代わりに繋げてくれるもの。
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君の顔とんとおんなじ雲流れ灰かぶる空靴を探そう
平成三十年八月二十九日
3
そして僕は君を選ぶ。
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ひとしずく雨にとろけた夢花火いちじんの風似るは君の手
平成三十年八月二十五日
6
あらくにぎやかな君が花火。
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白い空たいようの手を託されて指を鳴らせば世界は変わる
平成三十年八月二十日
3
小気味よく。
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蝉と海照りゆく夏の風物詩 砂を転がすあつき波音
平成三十年八月十七日
6
陸でも海でも、聞こえるものですね...
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大ぶりの向日葵ひくく顔をあげ君のこころに輝き航る
平成三十年八月十五日
15
ひときわ低い一輪だとしても。
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幾千のきずにきずつき手折れても光のままで君のこころに
平成三十年八月十一日
6
手折れても、光。
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前髪のかかる目尻に指そえていたいけな胸おびる癒やしを
平成三十年八月十日
6
とめどなき、癒やしを。
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きらめいて一月後の雲の上 雨に隠れた無音の秘密
平成三十年八月七日
3
あの星達のように、ふたり。
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理由などたったひとつの恋のままそばに溢れる真心でいい
平成三十年八月四日
7
永遠のはつ恋と呼ばせて。
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風鈴のさわりに思う鳴き声を あなたもこんな高さだったね
平成三十年八月三日
5
よみがえる、猫だったあなたのこと...
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うつりゆく四季の裏よりまた捨象されし青色見そめてつかむ
平成三十年八月二日
5
連日の暑気に涼を。秋の蒼が好きで...
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ぎらぎらと日よけを照らし連れる色 車内広がる紺碧の海
平成三十年七月三十一日
5
日よけが反射する光、揺らめくのが...
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涼しいな君に広がる青空が 嵐行く先照らせと願う
平成三十年七月二十九日
5
雨の日もう一首。未だ続きますね、...
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涼しいね隠した心十重二十重 嵐の前の静けさかぶる
平成三十年七月二十七日
6
皆さん、くれぐれもお気をつけて。
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口ずさむ無言を君とはんぶんこ 多弁な心真にまどろむ
平成三十年七月二十三日
2
言わないからこそ解る言葉もあると...
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同じ空見上げた君とわたしの背 泣き顔さえも落花流水
平成三十年七月二十一日
4
ふたりにしか見えない虹がいつだっ...
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ありのまま色めく白に君のまま 音と言の葉追い風となる
平成三十年七月十九日
8
いつでも、どこでも。
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あやなして人の言の葉せまほしう 時は夜ならず朝おぼろ明け
平成三十年七月十八日
3
長い間黙してしまいましたが そ...
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降りそそぐ日差しにあなた思い出す 遠くに見える心の雨雲
平成二十八年九月二十八日
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