縫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春の猫つられて君になあと鳴きわめき絡まりほどけぬ未来 令和二年四月六日 5 和えない春だとしてもね。 もっと見る
- 本当は見えないものを表した言葉が君を在るものにする 令和二年二月十四日 5 信じ続けるすべてを言葉に。 もっと見る
- 仕合わせて交わる出会いはにかんだ君と過ごした時が幸せ 令和元年十一月十四日 1 お久しぶりです。言葉ってかわいい... もっと見る
- まばゆい星を食んだ極彩色に焦がれ消えぬは君の骨肉 令和元年六月十二日 4 宙を舞うほど君がすきだよ。 もっと見る
- つぶラムネ暑気とかじればお早めにぼくの世界で夏がひろがる 令和元年五月二十五日 4 しかし飲むこと思い出す秋 である... もっと見る
- 君を見てたやすく笑う僕を見て君が笑えばいいなと思う 平成三十一年四月二十四日 14 それが僕らのお約束ごと。 もっと見る
- 口の中にがみ覚えて君を恋い甘くほころぶ永救機関 平成三十一年三月二十九日 3 君にかかればうそもまことに もっと見る
- 手のひらを重ねてぼくは思い知る確かにいきる君の心臓 平成三十一年三月二十五日 7 そんな世界を乗せているのか もっと見る
- 行く末を語る筋より斜め向く本の世界はハーバリウムね 平成三十一年三月二十一日 2 傾け見れば景色は変わる もっと見る
- うたう声こころに届け解く君を好きでいたら人生が明ける 平成三十一年三月十五日 5 なんの変哲もない歌でも。 もっと見る
- 不器用で冴えない顔も愛おしい強がる君に笑ってみせたい 平成三十一年二月二十五日 2 かくしごとなどすぐに明けるさ。 もっと見る
- 愛し君はじめて聞いた洋楽が馴染みになった頃に寄り添う 平成三十一年一月三十一日 6 覚えにくさも君のようだね。 もっと見る
- 冴ゆる君こねこのように幼気なあれた唇ぼくのぬくもり 平成三十一年一月八日 7 ざらつく舌に帯びる癒やしを。 もっと見る
- どんぶらこ世界の波をどんぶらこ いつもがんばる君に柚子湯を 平成三十年十二月二十一日 8 もうすぐひとめぐりが明ける時。あ... もっと見る
- あかごころミルクはまるく守られてメロウに泳ぐふたりはココア 平成三十年十一月二十六日 4 ココア、おいしい。 もっと見る
- 橙の紅葉ひとさしあたためて君が泣いた夜に雨が降る 平成三十年十一月十九日 3 だから赤く染まって行くのだ。 もっと見る
- 好きだから君に言うべきことがある ええカッコしいのあまい裏側 平成三十年十一月十日 3 お久しぶりに。飾らず、焦らず。 もっと見る
- おちついて編み目飛ばさずかけるだけ繋いだあかい糸のその先 平成三十年十月十二日 6 継続は力なり。 もっと見る
- 幕開けさ私に語るこどもたちアメリカンチェリー色のリンゴ 平成三十年十月八日 3 そしてわたしとひとつになる。 もっと見る
- 刻まれる予定はまるでガラス玉君と前向きキラリかがやけ 平成三十年九月二十二日 4 お久しぶりの光。 もっと見る
