縫さん
のうた一覧
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おちついて編み目飛ばさずかけるだけ繋いだあかい糸のその先
平成三十年十月十二日
6
継続は力なり。
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愛し君はじめて聞いた洋楽が馴染みになった頃に寄り添う
平成三十一年一月三十一日
6
覚えにくさも君のようだね。
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一思い篠突く雨に引き裂かれ憂う隅まで秋が降り込む
令和二年九月二十八日
6
一歩ずつ歩く。
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そこかしこ弱音秘め降る五月雨もうじき梅雨よせめて笑って
平成二十七年五月二十四日
5
今からそれでは溺れてしまうよ
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梅雨になき沈むあの子にこの身なくすべてを放る夏の空色
平成二十七年七月十五日
5
束の間でも晴れたからあの子は笑っ...
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この心空にしようか夏の青ならばかなしく思わず在れる
平成二十八年七月二十日
5
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涼しいな君に広がる青空が 嵐行く先照らせと願う
平成三十年七月二十九日
5
雨の日もう一首。未だ続きますね、...
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ぎらぎらと日よけを照らし連れる色 車内広がる紺碧の海
平成三十年七月三十一日
5
日よけが反射する光、揺らめくのが...
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うつりゆく四季の裏よりまた捨象されし青色見そめてつかむ
平成三十年八月二日
5
連日の暑気に涼を。秋の蒼が好きで...
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風鈴のさわりに思う鳴き声を あなたもこんな高さだったね
平成三十年八月三日
5
よみがえる、猫だったあなたのこと...
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空見上げくきりと走る白いはし消えゆく先で君も見ている
平成三十年八月三十一日
5
代わりに繋げてくれるもの。
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うたう声こころに届け解く君を好きでいたら人生が明ける
平成三十一年三月十五日
5
なんの変哲もない歌でも。
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本当は見えないものを表した言葉が君を在るものにする
令和二年二月十四日
5
信じ続けるすべてを言葉に。
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春の猫つられて君になあと鳴きわめき絡まりほどけぬ未来
令和二年四月六日
5
和えない春だとしてもね。
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自鳴琴に似た声を発して伝う涙はあの夏の煮こごり
令和三年二月五日
5
その時僕は銀河になる。
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恋い愛す力をひとつ置き忘れ優しい歌を震える声で
平成二十七年五月二十九日
4
歌い切れたら泣いてみようか、笑お...
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君が笑むほんとうの幸せ輝くならばこころの傷は銀河に放る
平成二十七年十月九日
4
未だに乗り続けている銀河鉄道
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もう良いかい揺らす唐傘もう良いよ お顔照らすは雨のち桜
平成二十八年四月九日
4
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好きなのね見えるあなたがいつまでもこころがやけて野原になっても
平成二十八年五月五日
4
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うつむいたやさしい言葉追いかけて足元照らすまるい木漏れ日
平成二十八年六月二十一日
4
めずらしいかたちだったよ
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