縫さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 不器用で冴えない顔も愛おしい強がる君に笑ってみせたい 平成三十一年二月二十五日 2 かくしごとなどすぐに明けるさ。 もっと見る
- 愛し君はじめて聞いた洋楽が馴染みになった頃に寄り添う 平成三十一年一月三十一日 6 覚えにくさも君のようだね。 もっと見る
- 冴ゆる君こねこのように幼気なあれた唇ぼくのぬくもり 平成三十一年一月八日 7 ざらつく舌に帯びる癒やしを。 もっと見る
- あかごころミルクはまるく守られてメロウに泳ぐふたりはココア 平成三十年十一月二十六日 4 ココア、おいしい。 もっと見る
- 橙の紅葉ひとさしあたためて君が泣いた夜に雨が降る 平成三十年十一月十九日 3 だから赤く染まって行くのだ。 もっと見る
- 好きだから君に言うべきことがある ええカッコしいのあまい裏側 平成三十年十一月十日 3 お久しぶりに。飾らず、焦らず。 もっと見る
- おちついて編み目飛ばさずかけるだけ繋いだあかい糸のその先 平成三十年十月十二日 6 継続は力なり。 もっと見る
- 刻まれる予定はまるでガラス玉君と前向きキラリかがやけ 平成三十年九月二十二日 4 お久しぶりの光。 もっと見る
- 空見上げくきりと走る白いはし消えゆく先で君も見ている 平成三十年八月三十一日 5 代わりに繋げてくれるもの。 もっと見る
- 君の顔とんとおんなじ雲流れ灰かぶる空靴を探そう 平成三十年八月二十九日 3 そして僕は君を選ぶ。 もっと見る
- ひとしずく雨にとろけた夢花火いちじんの風似るは君の手 平成三十年八月二十五日 6 あらくにぎやかな君が花火。 もっと見る
- 大ぶりの向日葵ひくく顔をあげ君のこころに輝き航る 平成三十年八月十五日 15 ひときわ低い一輪だとしても。 もっと見る
- 幾千のきずにきずつき手折れても光のままで君のこころに 平成三十年八月十一日 6 手折れても、光。 もっと見る
- 前髪のかかる目尻に指そえていたいけな胸おびる癒やしを 平成三十年八月十日 6 とめどなき、癒やしを。 もっと見る
- きらめいて一月後の雲の上 雨に隠れた無音の秘密 平成三十年八月七日 3 あの星達のように、ふたり。 もっと見る
- 理由などたったひとつの恋のままそばに溢れる真心でいい 平成三十年八月四日 7 永遠のはつ恋と呼ばせて。 もっと見る
- 涼しいな君に広がる青空が 嵐行く先照らせと願う 平成三十年七月二十九日 5 雨の日もう一首。未だ続きますね、... もっと見る
- 口ずさむ無言を君とはんぶんこ 多弁な心真にまどろむ 平成三十年七月二十三日 2 言わないからこそ解る言葉もあると... もっと見る
- 同じ空見上げた君とわたしの背 泣き顔さえも落花流水 平成三十年七月二十一日 4 ふたりにしか見えない虹がいつだっ... もっと見る
- ありのまま色めく白に君のまま 音と言の葉追い風となる 平成三十年七月十九日 8 いつでも、どこでも。 もっと見る
