縫さん
のうた一覧
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大ぶりの向日葵ひくく顔をあげ君のこころに輝き航る
平成三十年八月十五日
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ひときわ低い一輪だとしても。
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君を見てたやすく笑う僕を見て君が笑えばいいなと思う
平成三十一年四月二十四日
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それが僕らのお約束ごと。
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信号機気付けばいつも立ち尽くす青だと思った心の矢印
平成二十七年五月二十八日
13
好きだとあなたは言ったくせに。
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靴の底しみこむ雨がゆっくりとしずむ私を宙に浮かべる
平成二十八年四月七日
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ありのまま色めく白に君のまま 音と言の葉追い風となる
平成三十年七月十九日
8
いつでも、どこでも。
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どんぶらこ世界の波をどんぶらこ いつもがんばる君に柚子湯を
平成三十年十二月二十一日
8
もうすぐひとめぐりが明ける時。あ...
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「暖かい雨だね」と憂う君に恋い忍ばせた春の予感
令和五年三月二十五日
8
未だ心を冷やさぬように。
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春さわぐ残り香辿る懐かしむ別れは巡り出会い花咲く
平成二十七年四月十二日
7
失うもの変わるもの、春は寂しい
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流れだす 隙間はいつも 同じ雨 かなしい歌に かなしい涙
平成二十八年四月七日
7
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降りそそぐ日差しにあなた思い出す 遠くに見える心の雨雲
平成二十八年九月二十八日
7
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理由などたったひとつの恋のままそばに溢れる真心でいい
平成三十年八月四日
7
永遠のはつ恋と呼ばせて。
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冴ゆる君こねこのように幼気なあれた唇ぼくのぬくもり
平成三十一年一月八日
7
ざらつく舌に帯びる癒やしを。
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手のひらを重ねてぼくは思い知る確かにいきる君の心臓
平成三十一年三月二十五日
7
そんな世界を乗せているのか
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雲とバス同じ速さでひた走るああ私には終わりがあるのだ
平成二十八年四月二十一日
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西の空柑橘色の猫模様 明日あなたは何と鳴くのか
平成二十八年五月十一日
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涼しいね隠した心十重二十重 嵐の前の静けさかぶる
平成三十年七月二十七日
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皆さん、くれぐれもお気をつけて。
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前髪のかかる目尻に指そえていたいけな胸おびる癒やしを
平成三十年八月十日
6
とめどなき、癒やしを。
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幾千のきずにきずつき手折れても光のままで君のこころに
平成三十年八月十一日
6
手折れても、光。
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蝉と海照りゆく夏の風物詩 砂を転がすあつき波音
平成三十年八月十七日
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陸でも海でも、聞こえるものですね...
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ひとしずく雨にとろけた夢花火いちじんの風似るは君の手
平成三十年八月二十五日
6
あらくにぎやかな君が花火。
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