時雨さん
のうた一覧
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文机硯をすりて増えるのは墨ばかりで黴生える筆
平成二十七年六月二日
2
何か考えなければならいけれど、思...
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遊女の打ち上げ花火大空へ されど落つるは八朔の雪
平成二十七年六月二十日
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主な遊郭では8月になると「八朔」...
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桜花 川の向こうの望月は行きのみ架かる 夢の浮き橋
平成二十七年三月二十六日
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暁の 我が痴れがまし語り部は 明けゆく空の 涙川に流れ
平成二十七年三月二十六日
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あしひきの去年と同じの葛城山 我の袂に雪も降りつつ
平成二十七年三月二十七日
1
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貯まるると黄金も色も雲となる 五蘊なりて入相の鐘
平成二十七年三月二十七日
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友人から骨董品の煙管をいただきま...
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あじさいの心変わりは恋心 花の三室戸 宇治川の如し
平成二十七年三月二十九日
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24歳の時に作った歌です。 あ...
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若の浦 波の音に消ゆる物思い 石の数ほど憂しかりしかな
平成二十七年三月二十九日
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和歌山県の御坊という土地の浜辺で...
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逢坂の関屋守人多かりし 色めきたりし戎橋かな
平成二十七年三月二十九日
1
19歳ごろの作品です。 いつも...
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花の葉が散りて飛ばさる三瀬川 切り立つ谷の岩の垂水を
平成二十七年三月二十九日
1
19歳の頃の歌です。 今となっ...
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常花を折りつる罪は我が運命 衣の想ひで法に抗へ
平成二十七年三月三十一日
1
禁断の愛っ!
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夕暮れの雁の音もなむ春衣 契りおしき濃ゐ鈍色かな
平成二十七年三月三十一日
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古典の恋物語にかぶれていた時期で...
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限りなく梅の匂ひの花の色 越ゆれば逢ふる あの峰の山
平成二十七年四月一日
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山一つ隔てて恋愛してました、昔の...
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花ありて色と酒より勝らでや ただ春の風の散るが惜しき
平成二十七年四月一日
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花があれば、酒も男もいりません。...
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流れても変わらぬ水の涙川 淀みに浮かぶ泡沫の恋
平成二十七年四月十九日
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方丈記では、水の流れと同じように...
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天の川渡りて逢える夫婦橋 いざ交わる二星晴れの日
平成二十七年七月八日
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歓喜団いにしえよりの伝わりし お菓子の起源 亀屋清永
平成二十七年七月八日
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京都にあります。お菓子のルーツで...
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