時雨さん
のうた一覧
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うつろひて睫毛に溜まる哀しみは 空になりても君に屆かず
平成二十七年六月八日
11
悲しいから、ひとり、酒を飲んでも...
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蛍なす窓の灯に日々冴えて 美濃の細道踏み分けりたり
平成二十七年三月三十一日
10
岐阜県へ赴任になり、別れた友人に...
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長良川清き流れ逆らわず ただ在るがまま舟を漕ぎ参らせ
平成二十七年五月三十日
7
長良川沿いのとある場所で式を挙げ...
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風吹けば人の世にも春来る 色めきたれば花も酔ひて散る
平成二十七年四月十九日
6
隣りの町会の桜の木の枝に和歌が吊...
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村雨の訪れあれば春散らす もののあはれに花眠るかな
平成二十七年四月三日
5
春の雨は春に咲く花々を散らしてし...
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大峯は女人禁止厳かで 映し身納む般若経
平成二十七年五月十四日
5
先日、また洞川へ行って参りました...
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ふる里や緑濃いし山あひは 我に教へよ恋し里山
平成二十七年四月二日
4
ながらく帰ってませんね 私の感...
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高野山 御大師訪ね奥の院 下駄にも積もる深雪かきわけ
平成二十七年三月二十六日
3
大変な雪でした。 着物で行って...
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緑さす里の山にも風吹きて 冬に別れて夢野の春
平成二十七年三月二十八日
3
個人的に、春のほうが悲しみを感じ...
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毎日を夢といふなら多忙でも たまに逢ふ日を夢と言わでからず
平成二十七年四月一日
3
必死です。。。。
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新玉の冬枯れ高野 大師堂 我が衣手も雪に濡れつつ
平成二十七年四月十日
3
毎年お正月は高野山へ上るのが習慣...
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舎利子よ 我は火宅の孤独なり 空即是色 何者も死す
平成二十七年五月十四日
3
舎利子、お釈迦様の弟子、火宅、こ...
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茜さす夕暮れ染まる横顔の 朱に溶けゆく黄昏の君
平成二十七年五月二十三日
3
夕暮れ時の逢瀬のひとこまです。眩...
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雨粒を集めて花濡らす 彩りを襲ねた水無月衣
平成二十七年七月五日
3
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涙川墓無き秋も露と消え 家に迎ふる暁の骨
平成二十七年三月二十六日
2
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大峯の雲居の里を踏み分けて 山より高い堂守りの徳
平成二十七年三月二十六日
2
奈良県の洞川温泉の母公堂という場...
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友禅の袖を通せば清げなり 春を喜び赤くれなゐ
平成二十七年三月二十八日
2
成人式とは、もう10年も前のこと...
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吉野山 ピンクのもやに包まれて 君と僕との恋の思い出
平成二十七年三月二十八日
2
口語体や現代の言葉を使ったり、ス...
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花散らす桜の色も色づけば 我も色づけ名残りの桜
平成二十七年三月三十一日
2
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いかでかは訪ひ人の朝顔は 露けき床の衣応えなし
平成二十七年三月三十一日
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通い婚状態でしたが、間もなく破局...
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