もりさん
のうた一覧
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針金が地面をつつと刺していることばを持たぬ雨のひたすら
平成二十七年十一月十八日
7
と、自分に問いかける時間。 雨...
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ただ先に生き抜いただけそれさえも残ったものの勝手なりゆう
平成二十七年十一月十六日
7
彼のやり残したこと。多し。
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スタバではたのむ飲みもの甘いほどしあわせになる法則がある
平成二十七年十一月十五日
9
損した気分のストレートティ。
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ニンゲンと書けば乾いたセルロイド スルメは海を干物で渡る
平成二十七年十一月十四日
5
スルメイカといえば干物でしょう。...
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あんぱんはうまく二つに分けられずおおきいほうがいつもあのひと
平成二十七年十一月十三日
9
感情は わけあうものである、それ...
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一同礼 言ってみていい?終電のひとは手中の携帯を見る
平成二十七年十一月十一日
9
なんだか可笑しい。よしもと新喜劇...
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寒いのが苦手なひとがスカートとブーツの距離の言い訳をする
平成二十七年十一月十日
8
ガタガタと震えてでもする努力は素...
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儚げな羽虫雨後には電灯にへばりついてる足の強か
平成二十七年十一月九日
6
おんなはだから母になれる。らしい...
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芝居がかっている逢いびきもそのための口紅も白黒
平成二十七年十一月八日
7
色を入れる前のぬり絵の空虚。
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ひとりには決められないのみんな好き神さまは言うおそらく孤独
平成二十七年十一月六日
8
難しい存在。
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もう空に憧れることやめたんだウイングチキンの小ぶりを食べる
平成二十七年十一月五日
7
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高層の最上階よりきみを見たちいさくなればなるほどに好き
平成二十七年十一月四日
9
寄り添うことは重要ではないのかも...
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背の窪みくちづけをして慰める羽根をもがれたひととひととは
平成二十七年十一月三日
9
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かじかんだ手先がどこか遠くまで出かけ帰らぬひと思わせる
平成二十七年十一月二日
13
寒くなると自分ではない何かくっつ...
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森林浴こんなところに連れ出して誰の指図も受けないからね
平成二十七年十月三十日
8
自然の影響の強さを知っているひと...
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冬になる湯気の向こうにあるだけが真実らしい見にくいけれど
平成二十七年十月二十九日
10
真実はいつも霞みがかっている。
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辛いのはきみを泣かせたことでした甘く炒めた玉葱は言う
平成二十七年十月二十八日
7
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硬い殻強いひとにはみえるけどその内側に甘い実を持つ
平成二十七年十月二十七日
17
知ってるもんね。
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クリームの甘い香りの手を借りて可愛いおんなになれる撞木は
平成二十七年十月二十四日
7
名古屋市東区の撞木町。
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泣き虫はわたしばかりでありません魚は泣いて海を作った
平成二十七年十月二十三日
12
秋の海ってそんなふうに思えます。...
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