もりさん
のうた一覧
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マンマミア 浄化する為出掛けおり明日の糧とはほら近く在り
平成二十七年四月十三日
3
四季。死ぬほど忙しくても行きます...
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山海塾、生まれし時に十代の吾は早熟かそれともまともか
平成二十七年四月十二日
1
山海塾。創立年が私の十代。あの頃...
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ユッケ喰う血肉に黄身の色足して女獣なり性を生き抜く
平成二十七年四月十一日
3
女の子って 実は生肉好きだと思う...
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枝垂れ見て何故謝るの聞く君は奥ゆかし女未だ逢わずと
平成二十七年四月十日
4
「僕は 断然ソメイヨシノだな。枝...
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墨満たし海その容器片隅の夜光虫碧決して交じらず
平成二十七年四月八日
1
夜光虫のコバルト。それを教えてく...
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老年と呼ばれし齢唄うのはサティスファクション最上級の
平成二十七年四月七日
4
うたつかい夏の号の試作を兼ねて。...
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闇のなか祝祭あるとしたならば強かな男女解きなき宴
平成二十七年四月六日
4
吉行淳之介「闇のなかの祝祭」から...
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反戦かパンクか歌は激しくもキヨサクの声約ラブソング
平成二十七年四月五日
1
キヨサク君の声ってどんなに激しく...
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結露垂れ号泣しつる女似て春温し朝偽装す笑みを
平成二十七年四月四日
2
訂正しました 笑。 今日は 仕...
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花柄のワンピース着て会いにゆく雨だからだしさよならだから
平成二十七年四月三日
7
外は雨。女子はそんなときこそ花柄...
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喉鳴らし水飲みし朝吸殻の残り香君を洗い流せと
平成二十七年四月二日
5
匂いって一番記憶に遺る。煙草の匂...
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花嫁のブーケ受け取りシアワセが重荷なること知る驚きの
平成二十七年四月一日
3
どうやら ブーケトスって誰彼嬉し...
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別離のち出逢うの習い示すのは弥生卯月のミッションなりて
平成二十七年三月三十一日
1
帰宅の電車は夜桜見物の人でいっぱ...
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空焼けて厨静けき窓際に蒲公英の黄仄か灯りて
平成二十七年三月三十日
5
キッチンの蛍光灯を付けないで暫く...
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ふるふるとともだちになる奇跡あれラインする君近くに居りし
平成二十七年三月二十九日
3
ふるふる機能。 こんな風に使え...
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訃報欄嘗て愛した男あり非の道の恋古に舞う
平成二十七年三月二十八日
2
作り変えてみました。 詠題「新...
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二十二時惣菜棚の蛸ブツに手伸ばし男と酒飲みたしと
平成二十七年三月二十七日
7
24時間営業のスーパー。疲労纏い...
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声の亡き君てのひらのたなびくを音楽のよに聴きて微睡む
平成二十七年三月二十六日
2
短歌研究三月号に てのひらの歌、...
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留守電の「折り返す」声遺りおり再び桜咲く季節なり
平成二十七年三月二十五日
1
留守録を消去し忘れていて不意にタ...
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俺と云うわたしと云うのふたとおり不機嫌なとき優しいときの
平成二十七年三月二十三日
2
急に畏まることってなんだか怪しい...
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