もりさん
のうた一覧
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「飴色の炒めたまねぎこれ基本」男の料理厨散らかし
平成二十七年六月十四日
27
凝るのはいいけれど台所、荒れます...
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約束が手枷足枷なることを知っているのに歌ふ讃美歌
平成二十七年六月十三日
15
結婚式。何度も出るとこんなことを...
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罪のない野菜喧嘩の種になり君住む街の大根 呼び捨て
平成二十七年六月十二日
13
大根野郎って言ってやります。ある...
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毎日の毎日として毎日は女性車両で運ばれてゆく
平成二十七年六月十一日
17
名古屋市営地下鉄の東山線。平日始...
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半袖の腕の寒ぼろ照れながら急かされるよう冷麺啜り
平成二十七年六月十日
6
寒ボロって土地によって寒イボとも...
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トラ眺むとろけるバタにならないか檻の前には老いたちびくろ
平成二十七年六月九日
12
ちびくろサンボ。虎は椰子の木をぐ...
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窓閉ざし雨のかからぬ部屋からは知り得ないものラブソングほか
平成二十七年六月八日
9
雨に唄えばと言いますし。
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お揃いのピアス張り付く耳もとにさよならの歌やけに響いて
平成二十七年六月七日
12
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激辛のトムヤムクンを喰む君は追い込むように恋をしており
平成二十七年六月六日
14
わかるよ〜
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傘ひとつ理由は雨音煩くて声聞こえない それだけのこと
平成二十七年六月五日
10
雨はときに粋なことをします。
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繋がりを確かめるのは手のひらのサイズが悲し遠距離君の
平成二十七年六月四日
10
手のひらのしあわせ、ともいえるか...
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雨落ちて湯気立ちているアスファルトひとりを包む温さやさしき
平成二十七年六月三日
11
雨でした。 夏すこしずつ側に来...
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震えてる山や大地に生きており散歩の足はそろり静かな
平成二十七年六月二日
11
歩いていても地面を蹴ることに躊躇...
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女子高生通りて日陰作りたり雄のイチョウの仕草頼もし
平成二十七年六月一日
8
最近は雌のイチョウが少なくなって...
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アスファルト焦げる匂いの苛立ちを入道雲はもくもくと見ゆ
平成二十七年五月三十一日
13
もくもくと黙々(もくもく)と。見...
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わたしには必要だった待ち時間生むは銘酒と夏日の決心
平成二十七年五月三十日
12
この銘酒は 秋田のまんさくの花。...
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お祭り?と聞く携帯の声遠く傘叩く雨太鼓なる距離
平成二十七年五月二十八日
9
遠距離恋愛はことごとく全滅でした...
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中田島指絡ませて歩いたと風紋は知るあしあとの数
平成二十七年五月二十七日
8
…という恋人だっているでしょう。...
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少女には君混じってる半分の残りはなにと目を凝らし観る
平成二十七年五月二十六日
8
こんな風に後輩にみられてたら怖い...
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ドルガバの揃えて財布金銀の双子みたいに君ら寄り添う
平成二十七年五月二十五日
7
マイノリティーの友だちが何人かい...
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