もりさん
のうた一覧
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コンビニで透明傘を二本買う雨の夜空に星を探すの
平成二十七年九月三日
10
雨空にもしか星が輝いていたら。 ...
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浄水器一度付けたら戻れないあの時の君凄く好きでも
平成二十七年九月二日
5
そういうことが多い。
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雨と汗レインコートが吸い込んでずぶ濡れになる魚より魚
平成二十七年九月一日
10
魚より魚っていうくらいの水を纏っ...
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日に灼けた肌に九月の風触る口笛を吹く横向いたまま
平成二十七年八月三十一日
8
気づかないふり。もう少し能天気で...
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本日のわたしのほうが新しい今度のデート今すぐしよう
平成二十七年八月三十日
7
そんな気持ちになったことがある。
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思い出は乾涸びてなお美しくマニキュアの瓶涙のカタチ
平成二十七年八月二十九日
12
マニキュアの小瓶。可愛くて捨てら...
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最終戦ロープつかんでギブというおとなになるはすこし悔しい
平成二十七年八月二十八日
12
そうやって、いつかチャンピオンに...
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いつまでも女の子だと思いたいバターの溶けたパンケーキ喰む
平成二十七年八月二十七日
11
でも、美味しい食べかたを知ってし...
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泣いたこと内緒にしてね太刀魚の焼かれながらも目はわれを見る
平成二十七年八月二十六日
20
キッチンにいるときって無防備で。...
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この香り立入禁止思わせる振りかける手に囲われるひと
平成二十七年八月二十五日
7
柔らかい匂いを立ててすれ違うひと...
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一昨年の海で拾った貝殻がくすんで見える今がしあわせ
平成二十七年八月二十四日
16
いつまでも桜貝の桃色に慰められな...
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髭面は女の腹で育ったし、下心なく乳に触れたし、
平成二十七年八月二十三日
6
乳飲み子のときから下心あったよう...
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ときめきは肌萎んでもちゃんとくるどちらといえば遅がけらしい
平成二十七年八月二十二日
9
なんだか三重は楽しそう。と思いな...
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成り立たぬ恋しているとくちびるが熱もつきみのそこだけ冷えて
平成二十七年八月二十一日
8
八月の終わりはこんな相談もありま...
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盆明けの町に戻りぬ雑踏がスカートの裾思いきり揺らす
平成二十七年八月二十日
13
中京大中京が負けた時点で半分くら...
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夏休み夕飯食べてまだ高き空が嬉しい蝉の高らか
平成二十七年八月十九日
10
大人には夏休みはないけれど。
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橙の絵の具二本の夕焼けに描き足すものはあなたの匂い
平成二十七年八月十八日
15
足りないものはせつなさだったり。
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夕立ちに緑の命飛び跳ねて雨宿りする我に近づく
平成二十七年八月十七日
8
夕立ちではなく台風の影響らしいで...
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持て余す熱い珈琲晒す肌温さ涼しさどちらも選べず
平成二十七年八月十六日
7
ホテルのラウンジ。実は眠くなるほ...
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青春は恋と革命師に言われまずはひとつに髪を束ねて
平成二十七年八月十五日
8
終戦の日につき、寂聴さんの談話を...
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