もりさん
のうた一覧
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時価とあり握りを迷う吾の横君次々と春喰らい居り
平成二十七年三月二十二日
3
真実は君とわたしは逆だったりして...
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ふるふるとともだちになる奇跡あれラインする君近くに居りし
平成二十七年三月二十九日
3
ふるふる機能。 こんな風に使え...
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花嫁のブーケ受け取りシアワセが重荷なること知る驚きの
平成二十七年四月一日
3
どうやら ブーケトスって誰彼嬉し...
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ユッケ喰う血肉に黄身の色足して女獣なり性を生き抜く
平成二十七年四月十一日
3
女の子って 実は生肉好きだと思う...
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マンマミア 浄化する為出掛けおり明日の糧とはほら近く在り
平成二十七年四月十三日
3
四季。死ぬほど忙しくても行きます...
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錦とは酒と愛とがある処近頃ヤンキ湧きおり 怖し
平成二十七年四月十七日
3
東京銀座大阪ミナミ名古屋は錦三(...
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柏餅縁起物だと頂いて子なき女はお手玉にして
平成二十七年四月二十二日
3
独身もしくは子を敢えてなさない友...
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進むべき方向にゆくここからの舗装路にないいきものの影
平成二十七年十二月十八日
3
省き過ぎて、そしてその最後。
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梅雨入りに安堵するよう六月の花は匂いを持たず乱れる
平成二十八年六月十日
3
紫陽花は六月の向日葵。
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造られた花飾られてバス停の愛でられること以外に生くる
平成二十八年七月十五日
3
強いし、寂しい。
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俺と云うわたしと云うのふたとおり不機嫌なとき優しいときの
平成二十七年三月二十三日
2
急に畏まることってなんだか怪しい...
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声の亡き君てのひらのたなびくを音楽のよに聴きて微睡む
平成二十七年三月二十六日
2
短歌研究三月号に てのひらの歌、...
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訃報欄嘗て愛した男あり非の道の恋古に舞う
平成二十七年三月二十八日
2
作り変えてみました。 詠題「新...
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結露垂れ号泣しつる女似て春温し朝偽装す笑みを
平成二十七年四月四日
2
訂正しました 笑。 今日は 仕...
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砂は垂れ弥生の門に間に合うか削れぬものは睡眠と君
平成二十七年四月十六日
2
砂時計の砂は半分になった。 見...
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抱えすぎ溢れる水は水槽で受け中学の受験が生きて
平成二十七年四月二十日
2
というような 大変な一日。 何...
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アップルの六時間待ち仕事すは林檎宣伝声悪意満ち
平成二十七年四月二十一日
2
名古屋矢場町のアップル!毎度待た...
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留守電の「折り返す」声遺りおり再び桜咲く季節なり
平成二十七年三月二十五日
1
留守録を消去し忘れていて不意にタ...
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別離のち出逢うの習い示すのは弥生卯月のミッションなりて
平成二十七年三月三十一日
1
帰宅の電車は夜桜見物の人でいっぱ...
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反戦かパンクか歌は激しくもキヨサクの声約ラブソング
平成二十七年四月五日
1
キヨサク君の声ってどんなに激しく...
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