もりさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
腐りかけバナナの匂い充満しふくよかな女に抱かれたくなる
平成二十八年八月十日
7
もうどうでもいいよね、ってくらい...
もっと見る
酒を飲む一日終の愉しみは一億年程変わりなきかと
平成二十七年四月十五日
6
ちょっと冷酒を。今日もお疲れ様で...
もっと見る
ぼんやりとするためだけにある春か野球少年声遠くあり
平成二十七年四月二十六日
6
昨夜 野球を 野菜 と書いてまし...
もっと見る
カレンダー塗り潰すよに生きている残り三日の公式戦を
平成二十七年五月三日
6
連休はあと三日。すなわち連勤も三...
もっと見る
残業の君ガラスから漏れ光夜空照らすよどの星よりも
平成二十七年五月十一日
6
こんな光、釘ずけになる。
もっと見る
君うたう恋歌言葉二時間で気持ちを知るはカラオケ箱の
平成二十七年五月十六日
6
歌も短歌も歌って謳って。
もっと見る
半袖の腕の寒ぼろ照れながら急かされるよう冷麺啜り
平成二十七年六月十日
6
寒ボロって土地によって寒イボとも...
もっと見る
オトナには事情あり知る夏海の地平線なき水を掻きゆく
平成二十七年六月二十七日
6
吉川淳之介の小説。子どもでもいろ...
もっと見る
突然の雨が救えることもある持て余してる渇いた指の
平成二十七年七月一日
6
梅雨は憂鬱。
もっと見る
白い空涙をじつと溜めた眼に似てるでしょうと君は恋して
平成二十七年七月九日
6
恋するとひとは詩人になります。そ...
もっと見る
さよならかプロポーズかのどちらかで 海に誘われ先に言っとく
平成二十七年七月二十日
6
海開きしましたか?梅雨明けしたば...
もっと見る
髭面は女の腹で育ったし、下心なく乳に触れたし、
平成二十七年八月二十三日
6
乳飲み子のときから下心あったよう...
もっと見る
肌に触れ泣きそうになる体温は夕暮れ時に適温になる
平成二十七年九月十三日
6
適温。そのときに欲しい熱。それを...
もっと見る
嵐夢自然岸壁そして君ただ羅列してジャズは成り立つ
平成二十七年九月三十日
6
聴き入る。よくよく聴けばジィス ...
もっと見る
儚げな羽虫雨後には電灯にへばりついてる足の強か
平成二十七年十一月九日
6
おんなはだから母になれる。らしい...
もっと見る
夕暮れと夜の間が近過ぎてプリッツの端ポキポキと折る
平成二十七年十一月二十九日
6
明後日は12月。
もっと見る
白粉に隠されていることまでも愛しいと聞く寒空のひくく
平成二十七年十一月三十日
6
晩秋のしらける感じ。本当のことを...
もっと見る
磨りガラス擦って今日も晴天と決めてしまおうあたらしい年
平成二十七年十二月二十七日
6
まもなく来る年。信じることとひと...
もっと見る
恐々と憧れ悟り抵抗があと二日して降りてくるのだ
平成二十七年十二月三十日
6
新年の迫り来る 何故か不気味。
もっと見る
電話鳴る銀行へゆくバスに乗るまだ眠いのに這う新年の
平成二十八年一月五日
6
だから、飲むのです 笑。
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[19]