もりさん
のうた一覧
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うつくしいひとのカタチが淡くなる眠る時間が近づく合図
平成二十七年十一月十九日
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夜、或いは 朝がた。
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電飾の星にお願いすることは耳当てのよう なくていいこと
平成二十七年十二月二日
7
耳当てがなくても冬は越せるから。
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花咲かぬ冬に水撒くホースから諦めるよう流れる雫
平成二十七年十二月十七日
7
情熱の冷めたもの、見る。
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時雨にも雪にもなれず窓結露直線として垂らす哀しみ
平成二十七年十二月六日
7
雨になりたい日もあるらしい。
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恋人が溢れる町は袋からはみ出すキャンディ包みはキレイ
平成二十七年十二月二十四日
7
美味しいとは限らないけれど 笑
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与佐雄さん来る年見ずに逝くなんてあなたらしくて笑う いいでしょ
平成二十七年十二月三十一日
7
会いたい人には会う。やりたいこと...
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信号の赤が長めになっている止まってていい渡ってもいい
平成二十八年一月二日
7
街があっという間にいつも通り。初...
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似てる手に似てないところ探してる繋がっている電話持つ手に
平成二十八年一月六日
7
おとこのひとのその息子の手。
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生きるときバランスを取る為に塗る口紅でなくリップクリーム
平成二十八年二月四日
7
おんなを売り物にしないということ...
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牛乳を散らかしたのか桜観てスタバの隅のストレートティ
平成二十八年四月六日
7
スターバックスでストレートティを...
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恋人と家族になってはいけないとファミレスで説くフリードリンクで
平成二十八年四月十五日
7
恋人は一生恋人がいい。家庭に恋人...
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ちいさな背向けて眠れる先生の後ろから抱く白髪を嗅ぐ
平成二十八年四月十七日
7
こちらを向かないでと願いながら。...
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丸ごとのチキンが焼けるオーブンで満ちてる筈のきみのわたしは
平成二十八年四月二十八日
7
東京文フリ行くかたいらっしゃいま...
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舟渡り往復の間の沈黙は水曜のようなんとなく過ぐ
平成二十八年五月四日
7
それって、死んでいることに似てい...
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足に降る温かい雨の残酷誰にでもする笑顔の功罪
平成二十八年五月十日
7
雨は冷たいほうがいい。一律に降る...
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善行を積み重ねてる惑星のもつとも黒に近い瑠璃色
平成二十八年六月二十四日
7
英国、北朝鮮、そして。地球は回り...
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指定席 たまには拘束して欲しいわたしの用事で日帰りをする
平成二十八年七月七日
7
新幹線は自由席です(笑)
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お多福の頬でお箸は留められて罰則みたいに箸置きは笑む
平成二十八年七月十九日
7
笑い続けることは、たいへん。
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只ならぬ深く焦がれた痕があり呑気に浮かぶ水栗を食む
平成二十八年七月二十八日
7
梅雨明け間近です。
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夕立ちが誘っているのは善か悪 してはいけない電話だったり
平成二十八年八月二日
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先ほどは、強引な夕立ちでした^^...
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