もりさん
のうた一覧
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経済誌その隣にはファッション誌我が家の書棚溶け合っている
平成二十七年八月五日
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喧嘩している、とも言えます 笑
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スーパーに仏花榊のコーナーが突如あらわる夏の特売
平成二十七年八月十四日
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明日はお墓詣りに行って参ります。
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持て余す熱い珈琲晒す肌温さ涼しさどちらも選べず
平成二十七年八月十六日
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ホテルのラウンジ。実は眠くなるほ...
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この香り立入禁止思わせる振りかける手に囲われるひと
平成二十七年八月二十五日
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柔らかい匂いを立ててすれ違うひと...
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本日のわたしのほうが新しい今度のデート今すぐしよう
平成二十七年八月三十日
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そんな気持ちになったことがある。
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「主税町クラブ」いう名の要塞が地球の臍のようにぽつかり
平成二十七年九月七日
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もしかしたらもしかして… 今話...
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轟々と強気になにを流すのかそんなに怒ってそんなに怒って
平成二十七年九月十一日
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水は、涙を連想することが多いので...
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この水に癒されるひと惑うひといずれもわれの体流るる
平成二十七年九月十日
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水が流れるさま。此処にも其処にも...
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隣家から喧嘩する声聴こえんね窓閉めながら九月の夜は
平成二十七年九月十四日
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だから孤独感いっぱいなのかな。
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炊きたての白いご飯をよそうのは平たい皿のきみと付き合う
平成二十七年九月十九日
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無理だと思う。
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最終戦ロープつかんでギブというおとなになるはすこし悔しい
平成二十七年九月二十六日
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人生でしょう。
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靴下を履いて眠れる夜のことぬくぬくとする吹っ切れてゆく
平成二十七年十月十四日
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足もとからの温もりはなんて優しい...
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桃という匂いを嗅いで間違えて可愛い顔をしてしまった
平成二十七年十月十九日
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可愛い顔、アイドル顔 笑 で...
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クリームの甘い香りの手を借りて可愛いおんなになれる撞木は
平成二十七年十月二十四日
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名古屋市東区の撞木町。
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辛いのはきみを泣かせたことでした甘く炒めた玉葱は言う
平成二十七年十月二十八日
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もう空に憧れることやめたんだウイングチキンの小ぶりを食べる
平成二十七年十一月五日
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芝居がかっている逢いびきもそのための口紅も白黒
平成二十七年十一月八日
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色を入れる前のぬり絵の空虚。
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ただ先に生き抜いただけそれさえも残ったものの勝手なりゆう
平成二十七年十一月十六日
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彼のやり残したこと。多し。
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針金が地面をつつと刺していることばを持たぬ雨のひたすら
平成二十七年十一月十八日
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と、自分に問いかける時間。 雨...
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大木に数多の命張り付いて信頼してもいいのでしょうか
平成二十七年十一月二十三日
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頼れる者は何故か怪しい。
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