柿の種。さん
のうた一覧
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釣り上げし鯰はひげをくねらして「何ぞありや」と我を見上げつ
平成二十七年二月十四日
6
釣り上げた鯰はまるで人間の心を見...
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天井のひびに思案の巡らしついつしか君の夢枕なり
平成二十七年二月十四日
3
天井のひびを見つめながら何事か考...
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蒼天や五嶽の峰に白絹の西陽に映ゆる木々も染めけり
平成二十七年二月十四日
3
西日とか白布とか山とか…自然ばか...
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降雪に木々は薄らと化粧して陽光淡く白を染めつつ
平成二十七年二月十四日
4
うっすらと化粧をした木々に陽が色...
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曇色や白に朱にと移りけり見えじとも陽のそこに有りやと
平成二十七年二月十四日
4
ただ単に自然という歌ではないよう...
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さめざめと雨の降るのを見つめたり足の先よりしんと冷たし
平成二十七年二月十三日
6
雨なんて普段観察しませんが、にわ...
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新緑や木々は衣を着飾りて山はざわめき野は歌ふなり
平成二十七年二月十三日
6
そのままですw 特に工夫はありま...
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新雪に蹈みつ蹈まれつ落葉の白き大地に彩を競ひつ
平成二十七年二月十三日
7
落ち葉の上に雪が降り、またその上...
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春雪の芽吹き命も寒々と山は白緑錦織なり
平成二十七年二月十三日
6
春の雪 特に最近そんな感じ むし...
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こんこんと小雪に遇いし南天の人にも知れず玉となるなり
平成二十七年二月十三日
5
南天の実、ご存知ですよね あの赤...
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春の陽に包まれ早しつくしんぼ雄々しく土を天を衝きつつ
平成二十七年二月十二日
1
春の訪れを告げる暖かい春の陽に包...
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「石よりも輕き命はあらじ」とて命を懸けし石もありける
平成二十七年二月十二日
7
「石よりも軽い命などあるはずがな...
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仰々や佛の吐息しんしんと我の肩にも深く降りつつ
平成二十七年二月十二日
6
首が痛くなるほどに大きな仏様。降...
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寒々と春を待ちたる冬枝の先につぼみの我に笑みつつ
平成二十七年二月十二日
4
どんなに枯れているようである冬の...
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阿蘇谷の悠然たるは神代より野にも山にも息吹吹きつつ
平成二十七年二月十二日
5
私の懐かしい風景です 最近噴火活...
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冬雪の山にかけたる白布の來る春へと芽吹き包みつ
平成二十七年二月十二日
3
雪は冷たいですが、遠くから見ると...
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寒空におぼろげにあり冬月の袖の露さへ忘れゆくなり
平成二十七年二月十一日
4
どんなに悲しいことがあっても、涙...
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蒼天に吸ふに吸はれじ我が生のかなし重きは人の身なりと
平成二十七年二月十一日
7
冬に澄み渡った空を眺めていると今...
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ねむねむと我に傳へし時計君「お疲れ樣」とつぶやき寢落ち
平成二十七年二月十日
1
「そのまま」ですww時計は身近に...
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蟷螂や蟲も知らじな我が心誰も知らずば又それも良し
平成二十七年二月十日
3
恥ずかしいけれど本当の気持ち…そ...
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