ユキさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 重なった 瓦礫の隙間 裂くように 紅い花弁 開いて散った 平成三十一年三月二十八日 3 それは本当に花だったのか？ エ... もっと見る
- 今はもう 誰も座らぬ 三辺の 寂しさ埋める みかんの香り 平成三十年十一月二十六日 9 少し早いですが、こたつでみかんは... もっと見る
- 君と僕 違っていいよ だってほら おんなじ空の 下で生きてる 平成三十年十月十六日 6 研修で人権について学びました。 ... もっと見る
- 踊り場で 朽ちてく蝉の 亡骸と 私のどこが 違うだろうか 平成三十年七月二十八日 11 埋めてあげたいけど場所が無い もっと見る
- 苦しさの 数だけ花弁を 散らそうよ いつでもそこで 眠れるように 平成三十年七月七日 7 棺の中がいっぱいになるまで。 もっと見る
- いつだって 坂で待ってる セーラーの 少女は夏が みせた幻 平成三十年七月一日 7 陽炎が揺れる坂の上に佇むセーラー... もっと見る
- 紫陽花が 零す寂しい 独り言 池の水面に 溶けて沈んで 平成三十年六月二十二日 9 梅雨ですね。鬱々しますが雨音は好... もっと見る
- ありがとう 口に出すのが 遅すぎた 墓前で揺れる カーネーション 平成三十年五月十三日 12 雰囲気です。でも黒い暮石に赤いカ... もっと見る
- バス停の ベンチの脇で 早咲きの タンポポだって 春を待ってる 平成三十年三月二十四日 10 バス停「春行き」の列に私も並んで... もっと見る
- 風景の 間違い探し 冬と春 一昨日雪で 明日は桜 平成三十年三月二十三日 9 温度差についていけない もっと見る
- 産声を あげるがごとく 鳴り響く 春雷の朝 冬の終幕 平成三十年三月一日 8 春の始まりと冬の終わりを感じる朝... もっと見る
- 覚悟決め ドアを開けるが また閉める 嘘だろここは 雪国か？ 平成三十年一月二十六日 7 東京ってこんなに寒かったかな。実... もっと見る
- 飲み込んだ 言葉はどこに いくだろう 心の澱に 沈むだろうか 平成二十九年十二月二十二日 9 もっと見る
- ぎゅうぎゅうと 奥に奥にと 詰め込まれ 運ばれていく 気分はドナドナ 平成二十九年十二月十二日 8 もっと見る
- 寒そうに 震える木々が 電飾の マフラー巻いて 佇む夜に 平成二十九年十二月八日 11 もっと見る
- たくさんの 嘘を重ねた 大丈夫 いつか壊れる ときを知っても 平成二十九年十一月十六日 7 「大丈夫」と言えばそうなる気がし... もっと見る
- 夕日差す 銀杏並木に 珈琲の 香り漂う ブレイクタイム 平成二十九年十一月十三日 5 もっと見る
- 橙の 世界で遊ぶ 子供らに 終わりを告げる 黄昏の歌 平成二十九年十一月六日 10 懐かしくも切ない時間。 もっと見る
- 週末の 日本旅行は 大盛況 台風一家 御一行 平成二十九年十月三十日 6 あえての台風一家です。 正しく... もっと見る
- 寒暖差 ついていけずに 風邪ひいて 一足先に トナカイになる 平成二十九年十月二十六日 10 もっと見る
