雨こんこさん
のうた一覧
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物心つく頃すでに姉でした かあさまの手は大ちゃんのもの
平成二十九年十二月三十一日
10
同じく27年に詠む
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楽園でイヴが果実をもぐように物干し竿より取るランジェリー
平成二十九年十二月三十一日
10
27年に詠んだもの。当時は力作と...
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幸福の似合う女でないことは自覚している母も私も
平成二十八年四月六日
7
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東京が君の言葉を変えるだろういつか口癖うつしたように
平成二十八年三月二十五日
9
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不意打ちの「あーん」をされしチョコなれど甘さに揺れたりなんかはしない
平成二十七年十二月十四日
5
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磨りガラス通して星は見えるかい窓辺の歯ブラシ一本ぼっち
平成二十七年七月十日
8
公募ガイド 短歌の時間「窓」投稿...
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ライターで燃やす写真は少なくて二人小さな灰へと変わる
平成二十七年七月八日
10
NHK短歌題詠「写真」応募作品
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彦星に逢えぬ彼女の腹いせか待ち人は来ず街は濡れゆく
平成二十七年七月八日
1
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誕生日祝うくらいは許してよ君が生まれた今日が愛しい
平成二十七年七月六日
6
歌を作るきっかけをくれたサラダ記...
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掻き傷はきっと夏中治らない鉄の臭いと爪先の赤
平成二十七年七月四日
5
かゆい。
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追いかけることせずにいる傘持たず出ていったのに 泣いていたのに
平成二十七年六月二十六日
9
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下向きの心ひん曲がらぬように我が軸となれ真っ直ぐな菜の花
平成二十七年四月二十四日
4
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人類が全部機械に頼るから私は空を飛べなくなった
平成二十七年四月二十三日
6
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めいっぱい開けた窓から春風を御招待してランチにしよう
平成二十七年三月二十日
5
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結婚の知らせがやたら多くって幸せ祈る(フリをしている)
平成二十七年三月十九日
4
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邪な紫色の花が咲き骨張った指から目をそらす
平成二十七年三月十八日
0
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悪いのは十三日の金曜日フローリングに牛乳の池
平成二十七年三月十三日
1
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うち君が好きだでもっと知りたいけー鳥取ん事聞かせてっちゃ
平成二十七年三月十二日
4
鳥取弁(倉吉弁)、まちがってるか...
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幸せを君は祈ってくれたから幸せになる君がなくとも
平成二十七年三月八日
8
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足2本なくした小バエめげるなよ我は飛べぬがお前は飛べる
平成二十七年三月五日
7
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