天徳乃東風さん
のうた一覧
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ぬばたまの闇に影さす停車場の雨に滴るまつ人を認むる
平成二十七年七月十六日
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雀鳴く明き窓辺の文机の上なる文のうつくしき跡
令和三年二月十一日
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この秋の 望月の夜の 缺けざれば 君の姿を 隱しざらまし
令和四年十一月十日
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冬の日の 球蹴り遊び 思い出づ 前へ前へと 蹴りし夕暮れ
令和四年十一月十日
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ののしりて酒を飮まばや醉ひ飽きて他事無き友と有明の月
平成二十七年二月七日
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寢たるとにやうやう暗くなりゆけば明日の業をば思ひ出でらる
平成二十七年二月八日
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つれづれに終へぬべき日の申の刻まだ月出でじ戸を開け出でむ
平成二十七年二月八日
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風吹けば舞ひぬ流れぬ桜花吉野の里に降れる雪かも
平成二十七年二月十日
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千早振る神武の御代よ春草のめづらしき時今上の御代
平成二十七年二月十一日
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酒屋出づ夜もすがら飮み朝ぼらけ有明の月見て酒を思ふ
平成二十七年二月十四日
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ありきつつ夜雪を眺めしんしんとまだ降らざなる故郷を想ふ
平成二十七年二月十五日
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烏羽玉の夢にも見えし妹の髪夜に映ゆ黒の流れなりけり
平成二十七年二月十八日
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はたらける机の紙と戰へば降る雨もみず音を聞きたる
平成二十七年二月二十二日
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暗ければ ことごと見えじ 今上ぐれ 玉垣の外の 君をぞ見たき
平成二十七年六月十五日
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河流る清けの瀬見し蝉時雨東陽水平朝ぞ涼しき
平成二十七年七月二十三日
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大和人 突撃しつつ 球運べ 米薩蘇南非 何するものぞ
平成二十七年八月二十四日
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秋過ぎて冬来たるらし白妙の衣の雪の重なりにけり
令和三年二月十一日
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うるはしき 衾の色の 朱ければ 一夜い寢たし 秋の夕暮れ
令和四年十一月三日
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冬の夜に 寒しと言ひて 思ひ出づ 別れざりせば 君が編ままし
令和四年十一月十三日
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春の夜を待ちこひたれば今日の日の餘りを照らす沈む夕暮れ
令和五年四月三十日
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