新座の迷い人さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 悲しやな 山吹見ようと 来て見れば 誰の仕業か 全部切り取られ 平成二十九年八月二十四日 8 今朝山吹の開花を見ようと行って見... もっと見る
- この里も 蜩蝉が 鳴きはじめ 朝夕聞けば 心癒され 平成二十九年八月二十四日 9 猛暑中り道に蜩の鳴く音を聞き嗚呼... もっと見る
- 無残やな 蝉の蝉の亡骸 羽だけに 子孫残して 次の世代に 平成二十九年八月二十一日 9 自然の掟は厳しい物ですね多分蟻に... もっと見る
- この夏は 蝉もちらほら 啼きだして 合唱聞こえず 淋し事かな 平成二十九年八月六日 10 何時もだとアブラゼミ・ミンミン蝉... もっと見る
- テレビ見て 空蝉姿 放映し 日暮蝉か 何処で啼くか 平成二十九年七月二十一日 9 梅雨明けした当地ではニイニイ蝉が... もっと見る
- 朝ぼらけ 三ケ月星と 見合いして 東の空が 茜に染まりて 平成二十九年七月二十一日 12 四時頃目を覚まし空を見上げて初め... もっと見る
- 期待した 十六夜月が 昇り来て 少し輝き 足らず淋しかな 平成二十九年七月十一日 9 想像していたより光が足らず昔子供... もっと見る
- 暮れ行て 十六夜月を 待ちに待ち きっと見れるよ 今宵の月を 平成二十九年七月十日 7 十六夜月は話には聞いた事が有るげ... もっと見る
- ベランダで 月を眺めて 夕涼み まん丸月に 明日は一五夜 平成二十九年七月八日 8 今日は暑かったですね今窓を開けて... もっと見る
- 悲しやな 自重に耐えかね 枝折れて 悔しいけれど 塵と成るかな 平成二十九年七月七日 8 トマトが実を付け熟れるのを待って... もっと見る
- 七夕の 短冊に書く 我が願い 何を書こうか 思い迷うかな 平成二十九年七月七日 10 昔は七夕楽しみだったが今は笹も無... もっと見る
- 朝起きて 涼風立ちて 心地よく クーラー付けず 楽な日なり 平成二十九年七月四日 10 今日も妻の介助に行きますが涼しく... もっと見る
- 蝉らしき この季節には ニイニイか 鳴き声せずに 姿のみ見る 平成二十九年七月三日 11 飲みながら外を見ると蝉らしき物が... もっと見る
- 故郷の 七夕恋し 叶わずに 思いは遠く 童時に走る 平成二十九年七月三日 16 生涯見る事が出来ないですが子供の... もっと見る
- もう少し 七夕なれど 願いなど 妻の治癒など 短冊に書く 平成二十九年六月二十八日 12 ６月も今週で終わり七夕に成ります... もっと見る
- 我が植えし トマト実をつけ 待ちきれず 早く熟れぬか 食べさせたくて 平成二十九年六月十七日 16 トマト熟れたら真っ先に妻に食べさ... もっと見る
- 我が植えし 苺花は咲きても 実が成らず 山吹の一枝 同じ悲しき 平成二十九年六月十四日 11 懸命に水をやり肥料もやったのに花... もっと見る
- 鈴虫の 卵を求め 羽化したが 覗いて見れば 姿なしかな 平成二十九年六月十二日 9 妻が病床なので鈴虫の音色を聞きて... もっと見る
- 嬉しやな トマトの苗に 実を付けて 熟れるを待ちて 妻に食べさせむ 平成二十九年六月十一日 19 今年こそトマトを収穫し食べたいと... もっと見る
- 早朝に 写真撮れずに 鳥の声 ヒュールルルと 啼きし声聞く 平成二十九年六月十日 11 歌も親子の写真撮りたく今日も駄目... もっと見る
