新座の迷い人さん
のうた一覧
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車椅子 動く姿が 哀れなり それでも治癒と 妻は言い張る
平成三十年一月二十九日
11
こんな歌ばかりで御免なさい車椅子...
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訪なへば 嬉し顔にて 問いかけし 叔父の笑顔の 今は恋しき
平成三十年二月十日
11
不幸が重なる時は悲しい物ですね妻...
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寒さ去り 春に成らぬか 待ちかねて 春待ち望み 老体淋し
平成三十年二月十二日
11
子供の頃は裸足で雪の中を走り回っ...
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明け方に 空を見上げて 星も無く 満点星など 見た事が無し
平成三十年二月十六日
11
我が住む新座には星が無いのか見え...
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久々に 投稿歌に 拍手くれ 名前分からず 歌も送れず
平成三十年六月十九日
11
お名前が分からずこの場を借りてお...
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我が趣味と 妻が聞く曲 違えども 必死に作る DVDを
平成三十一年二月二十八日
11
今思いだし妻が聞く曲と違いますが...
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夕方に 雀のねぐら 騒ぎだし 隠れし所 網かけ追い立て
平成三十一年三月二十二日
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昔雀の酒盛りと呼んでおりましたが...
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倒れたる妻の回復願うだに思い叶わず障害者にへ
平成二十七年一月二十四日
10
突然妻が倒れ驚き救急車呼んで入院...
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ニュース見て 厭な事件に 厭になり 明るき話題 なき物なのか
平成二十七年八月二十八日
10
今晩は最近ニースを見ても殺人とか...
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放送で 民謡を聴く どの歌でも聞いてすっきり 心和むに
平成二十七年八月二十九日
10
今日介護終え帰ろうとした時ラジオ...
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若き頃 若い若いと 思ったら年を重ねて 八十路まじかに
平成二十七年八月三十一日
10
偶成で有りませんが何時の間にか「...
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言語症 会話叶わず 筆談も 如何に通うか 手段分からず
平成二十七年九月六日
10
皆様今晩は妻の言語症で会話が上手...
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同級生 次から次へ 天国へ話す相手も 少なく淋し
平成二十七年十月十三日
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最近同級生が次から次へと旅立ち淋...
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恋しやな 訛りでの歌 やり取りす田舎恋しく 懐かしきかな
平成二十七年十一月十四日
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今の心境です兄が他界してから一度...
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寒さ増し 虫の音絶えて 静なり布団一枚 足して休むかな
平成二十七年十一月七日
10
朝晩は寒くなりましたねもうすぐ寒...
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パソコンの デスクトップ 妻写真 眺めて今日も 退所を願う
平成二十七年十一月十日
10
矢張り一人暮らしは味気ない物です...
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我が従兄 喪中の葉書 今読みて思わず涙 昔を偲ぶ
平成二十七年十一月十二日
10
従兄が今年の3月頃に黄泉の世界に...
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秋深む 柿の実熟れだし 収穫し皮むき吊るし 柿簾かな
平成二十七年十一月十五日
10
今日妻を介護しながらラジオを聞い...
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真の闇 新座の空は 星僅か 故郷の空 天の川見ゆ
平成二十八年一月十二日
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昔は東京でも満天星が見え天の川も...
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我が住まい 広場の桜 少しだけ 蕾が変化 開花待たるる
平成二十八年一月十五日
10
最近気の生か桜の蕾が少し膨らんで...
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