風花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 敬語ほどよそよそしくない大阪弁「しはりますか」のニュアンスがイイ 平成二十七年四月九日 21 宗孝様の誇りと愛着に同意して。 ... もっと見る
- 十石舟岸に桜の散る姿共に見し日に心揺蕩ふ 平成二十七年四月八日 21 川面から見るはらはらと散る姿は ... もっと見る
- 告げられた事実は誠意傷ついた友の涙にただ寄り添いぬ 平成二十七年四月八日 14 月曜の出来事。 たまたま居合わ... もっと見る
- 校庭の咲き切る桜に蘇る新しき縁に浮き立つ心 平成二十七年四月四日 23 懐かしく思い出しました。 もっと見る
- 身を乗り出す店員に早押しされた年齢ボタンつい裏読みす 平成二十七年四月二日 10 スキャナー片手に早押しする姿が ... もっと見る
- 上役とは重みの違う年度末次のゴールへ向けて走らむ 平成二十七年四月二日 11 私などは監査や棚卸で雑務が増え ... もっと見る
- 前栽に咲き並ぶ色とりどりの夜会う花に心照らされ 平成二十七年四月二日 13 朝の通勤時とは違って 夜風に揺... もっと見る
- トラブルが度重なった年度明け助けを借りて長き日終える 平成二十七年四月一日 15 不運が重なり１日右往左往 して... もっと見る
- 書店にて季寄せ手にする同じ本所持する母は近くて遠し 平成二十七年三月二十九日 13 結局買わなかったのですが。 借... もっと見る
- 餞別を吾の手で贈り君送る新たな土に花咲かせたし 平成二十七年三月二十九日 11 お世話になった人なので。 人付... もっと見る
- 竹林の青々光るその先に葉に囲まれた九夜月光る 平成二十七年三月二十八日 18 もっと見る
- 古き友と訪ねし寺に新しく幻想的な光の踊る 平成二十七年三月二十八日 10 いつの間にやら プロジェクショ... もっと見る
- 夜桜の満開なるや妖艶な色を静かな闇に浮かべて 平成二十七年三月二十八日 19 本数は少ないですが綺麗に咲いてま... もっと見る
- 小さき灯提げ人力車ひた走る大通りの中車に紛れ 平成二十七年三月二十八日 9 もっと見る
- ７度でも重病人や熱の床 熟れた苺が無性に旨い 平成二十七年三月二十三日 14 土曜朝から熱が下がらず 臥せっ... もっと見る
- 迷いなく戯れ言語る吾に返す しっくりとくる友の受け答え 平成二十七年三月十九日 14 『帰りきて その饒舌の 裏にある... もっと見る
- そぼろ降る雨に結露すバスの中 密封されて運ばれる朝 平成二十七年三月十九日 27 もっと見る
- 花を見て桜だと知るそこここに 仕掛けられたるサプライズ春 平成二十七年三月十八日 23 木の幹だけでは気づかずに… もっと見る
- 小説家のドラマで気づくいい女の 見本が手塚理美のままで 平成二十七年三月十七日 11 ゴーストのドラマが深い内容で ... もっと見る
- 三日目のおでん味わういい事は 吸収し尽くす生き方を見つ 平成二十七年三月十七日 10 もっと見る
