風花さん
のうた一覧
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パティシエと安堵の笑みで店じまい雨の香残る街のケーキ屋
平成二十七年七月二十八日
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蝉の声夏の日射しを吸い込んでアガパンサスの青く揺れおり
平成二十七年七月二十八日
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慕われて去りし人との再会を各自挙って撮り納めおり
平成二十七年七月二十六日
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先日その方の送別の意味で 開い...
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去る人へかける言葉の収まりしほどよき尺まで電車留まりき
平成二十七年七月二十六日
17
異動する方の大変だった胸の内を ...
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ビル影に覗く花火の切れ端に嘆息しつつみな足止める
平成二十七年七月二十五日
28
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招待状来ぬを陰謀と恨み節手違いと知り敵を味方に
平成二十七年七月二十二日
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そんなはずないと取り持つ私を ...
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いざという時の一首を取り置いて制限の五首詠めぬ我あり
平成二十七年七月十九日
18
182日間で181首という ほ...
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水溜り蹴って祭囃子の行く蝉時雨満つ夏を残して
平成二十七年七月十八日
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春咲いた桜の横にさくらんぼキャンディーのような百日紅咲く
平成二十七年七月十五日
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http://matome.na...
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万緑に映る光の眩しさよ気分新たな朝の遊歩道
平成二十七年七月十四日
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夏になってお花がなくなった な...
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箱に住み箱の飯食み箱に乗り箱で過ごして終える一日
平成二十七年七月十三日
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自炊が減るとこーなります。
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初蝉の歓びの声一斉にカーテン開ける夏の始まる
平成二十七年七月十三日
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フライングなのか先週一度ワッ ...
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つきあいの浅さを思い知らされる無難に落ち着く餞別選び
平成二十七年七月十二日
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肌黒き法被姿の少年の玉の汗光る静けき夕べ
平成二十七年七月十二日
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風鈴の澄んだ音色は真夏日を忘るる夜風になお鳴り止まず
平成二十七年七月十二日
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修正させて頂きました。 連投に...
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風鈴の澄んだ音色や真夏日を忘るる夜風になお鳴り止まず
平成二十七年七月十一日
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南部鉄の甲高い音色に ノスタル...
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石鹸に足された香りを模したのを石鹸の香と名付ける不思議
平成二十七年七月十一日
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シーズンには花火目当ての集う橋拾う者なき塵棄て行かれ
平成二十七年七月十一日
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膨らみに赤き実宿す鬼灯の明々灯る緑の隙間
平成二十七年七月十一日
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鬼灯を見たのは初めてで 子供の...
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手の中に滑り込みたる眩し君その時だけの優しさ見せて
平成二十七年七月九日
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「輝くも温もりが無き蛍の火 君...
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