風花さん
のうた一覧
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いざという時の一首を取り置いて制限の五首詠めぬ我あり
平成二十七年七月十九日
18
182日間で181首という ほ...
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時間から解放されてたどり着く部屋の暑さに駱駝を探す
平成二十七年八月四日
18
蓄熱されてます。
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四分音符符頭のように木に並び 歌も唄わず身を寄す雀
平成二十七年二月十六日
17
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永遠に流れる時を腕に巻く時計のベルトはとわのシンボル
平成二十七年四月十五日
17
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扇風機出して埃の払いつつ君との会話ふと思えたり
平成二十七年四月二十七日
17
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女子二人ポケットマネーで連れ行けばかわいい物では済まない額に
平成二十七年五月二十九日
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再雇用の方に連れていって 頂き...
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去る人へかける言葉の収まりしほどよき尺まで電車留まりき
平成二十七年七月二十六日
17
異動する方の大変だった胸の内を ...
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火の海で皆見送りぬ曇天の避難訓練に電話の番で
平成二十七年七月三十日
17
ホントに燃えてはいませんが(笑)...
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餌に寄るカモメの群れは旋回す 校庭を駆ける子の無邪気さで
平成二十七年二月十四日
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たくさんの白い群れが すぐそば...
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冷めた愛などにすがらず生きられたか 溺愛された人生ならば
平成二十七年三月十六日
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清純は清純同士集まりて差し色知らず白躑躅咲く
平成二十七年四月二十五日
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真っ白で涼しげで。 はみ出すも...
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満員を押し込む我も押し込まれ詰め放題の電車に乗れり
平成二十七年四月二十七日
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遅延もあったみたいです。
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亡きおばの好んだ着物の色の花藤が咲いてる吾の好きな色
平成二十七年四月二十七日
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照明の疎らな深夜0時すぎピンクの空に世界の浸る
平成二十七年六月二十三日
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光害?なのでしょうか。 ネオン...
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入道雲湧き立つ夏の空となり自転車の影一段と濃く
平成二十七年六月二十八日
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幾重にもフリル重ね咲く百日紅重たき枝の青空に映え
平成二十七年六月二十八日
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膨らみに赤き実宿す鬼灯の明々灯る緑の隙間
平成二十七年七月十一日
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鬼灯を見たのは初めてで 子供の...
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肌黒き法被姿の少年の玉の汗光る静けき夕べ
平成二十七年七月十二日
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気化熱を奪う一服の清涼感通勤電車に乗り込む時の
平成二十七年七月三十日
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夜中はタイマーだと起きるので ...
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幼少の旅の思い出朧気にYouTubeで聴く蜩の声
平成二十七年八月十一日
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せつない音色が子供の頃から 大...
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