大野 冨士子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 人気ない人気ないのが心地よい スターにしのき 居酒屋ひとり 平成二十九年八月三日 116 西の木なんてスターはいましたっけ... もっと見る
- 月々の髪切り賃と化粧品 きみ使うべし 湯水以上に 平成二十九年八月一日 58 恋人ならば。ケッコンしたら違いま... もっと見る
- ポケットや小瓶に詰めた思いをば 全開したら あの娘が泣いた 平成二十九年七月三十一日 116 もっと見る
- 暑い暑い口にしたとて変化なく さらに周囲の 忍耐を削ぐ 平成二十九年七月三十一日 115 もっと見る
- 去る人も来る人もあるこの部屋は ところてん突き または人生 平成二十九年七月三十日 115 もっと見る
- 冷房を落として窓を全開し 騒音たちと 共鳴しよう 平成二十九年七月三十日 58 自動車、セミ、建設工事ぁあああウ... もっと見る
- 大阪府箕面市瀬川一丁目 ホテル石破で アレをしようね 平成二十九年七月二十九日 35 仕事の打ち合わせですが、廊下のＢ... もっと見る
- シュワシュワと鳴き始めるは午前五時 セミの時計は 電波に優る 平成二十九年七月二十九日 115 もっと見る
- 席を取り化粧はじめる高校生 ここは地下鉄 キミは男子だ 平成二十九年七月二十九日 115 さすがにキショい風景と臭いでした... もっと見る
- 四つ橋線 肥後橋で降り中之島 お久で土産に 堂島ロール 平成二十九年七月二十八日 63 この辺り、川の水は汚れてるけど、... もっと見る
- べとついた手脚を拭いた濡れタオル ひざ掛けにして 一息をつく 平成二十九年七月二十八日 115 安部公房のいう「都市化 」が犯人... もっと見る
- 君たちを庇護してやると悦に入り それが差別と 分からぬドアホ 平成二十九年七月二十七日 41 学校での差別は集団ヒステリーちゃ... もっと見る
- 中年も初老も老も赤ちゃんも 地球を出たら 沸騰するね 平成二十九年七月二十六日 41 命は総て等価ですから、ある種のフ... もっと見る
- 潮は引き船渠サイドのクレーンが 腕を伸ばして 島を支える 平成二十九年七月二十六日 115 もっと見る
- 何かしら良いことのある予感には 妻の笑顔が 不可欠らしい 平成二十九年七月二十五日 252 ただ憎しみだけに生きているアホに... もっと見る
- ざわざわと高速艇の分ける波 自然に優る 鋭角を成す 平成二十九年七月二十五日 115 もっと見る
- 夏休み旅行どころか外食も 珍しかった 昭和の子供 平成二十九年七月二十四日 115 もっと見る
- あと何度ご飯喰えるか数えたら ハンバーガーは 埋葬すべし 平成二十九年七月二十三日 35 想像の世界です。食べた経験がない... もっと見る
- スーパーの袋が指に食い込んで ブチ痛いのが アホらし楽し 平成二十九年七月二十三日 35 もっと見る
- 雨落ちて灼けアスファルト冷めもせず 都市的サウナ 狂気の蒸気 平成二十九年七月二十二日 115 １平米３２５ｃａｌ毎秒の太陽熱に... もっと見る
