大野 冨士子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 有史より不断に流れる愛と血は七十二年で語り尽くせず 平成二十九年八月十五日 65 愚かな偽拍手のパラノイアさんは理... もっと見る
- 単純にみなとみらいの海岸で橋を眺めて何も待たない 平成二十九年八月十五日 64 首都高ですが。 もっと見る
- 最高を表すＳＵＭが夏ならば晩秋並みの僕らは寒い 平成二十九年八月十五日 64 頂上のｓｕｍｍｉｔサミットも同根... もっと見る
- 眠そうな霧と雲との境界が 山を覆いて モノクロになる 平成二十九年八月十五日 64 風景は難しいですね。船から見まし... もっと見る
- 正確にみつるじゃないよ約みつる クスリに似てる ヤク満つるだよ 平成二十九年八月十五日 63 もっと見る
- 銃に拳 交通事故も核もあり失われるは 等価の生命 平成二十九年八月十四日 64 自分だけが不幸で損な境遇にあると... もっと見る
- シュワシュワがカナカナになる分岐点また暮れてゆく また歳をとる 平成二十九年八月十四日 65 嫌がらせにしては頭がバカ者だな、... もっと見る
- 盆帰りされる立場になったころ半分残るラーメンライス 平成二十九年八月十四日 58 もともと少食ですが、、、 もっと見る
- なぜそんな大きな声で喋るのか 距離近すぎる 割り込みするな 平成二十九年八月十三日 64 Ｃ国人と、Ｏ府の南はそっくりな行... もっと見る
- 日曜日ワイドナショーで笑ってる それでいいのか これでいいのだ 平成二十九年八月十三日 63 もっと見る
- 誤解だよ場末のバーのちぃママと 寿司は食ったが 乳くってない 平成二十九年八月十二日 58 ほとんどセックスしてますよね もっと見る
- ぽっかりと波に浮んだ小島には 朱の鳥居立ち ねがう安寧 平成二十九年八月十二日 63 ある内海で もっと見る
- ボランティア嬌声あげて記念写真 すぐ帰りなさい 警察呼ぶぞ 平成二十九年八月十日 118 私の家に溜まった土砂をバックに記... もっと見る
- 酒たばこ女とくれば次は株 窮迫すれば 松の枝あり 平成二十九年八月十日 63 働かずに株で儲けたいという腐った... もっと見る
- 濃密な大気が成した瀬戸の凪 じっとしている 生きものの知恵 平成二十九年八月十日 116 もっと見る
- 急激に全部かなしくなったとき屁をこき腹を叩いて笑う 平成二十九年八月九日 33 もっと見る
- 眠ったか？気怠い女性ヴォーカルが 遠い世界で 再生される 平成二十九年八月七日 41 もっと見る
- 風邪を引き反射のように呑んでいる 早めのパブロン 犬はパブロフ 平成二十九年八月七日 116 もっと見る
- 狭い空その一画に風は抜け 気分だけでも 涼の字になれ 平成二十九年八月六日 116 都会が保存する太陽の熱はビルの表... もっと見る
- 肉体をＡからＺ使い切れ ならば寝られる さもなきゃ死ねる 平成二十九年八月四日 63 もっと見る
