大野 冨士子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 小雨落ち少し潤う山嶺を 割いて道路は 海の町へと 平成二十九年十月十二日 64 もっと見る
- カナリーのフィーシズ女 パラの井戸 名札に見えた ノータリンダよ 平成二十九年十月九日 59 レジの女性は名札がイヤでしょうね... もっと見る
- 夕暮れに猫の会議に遭遇し 静けさゆえに 三歩あゆまず 平成二十九年十月九日 35 もっと見る
- 人は鉄 焼いて鍛えて刃にもなる それでも錆びる やがては朽ちる 平成二十九年十月八日 59 盗作ではありません もっと見る
- ドゥービーを軽く使うな男子ごはん ぐたぐたになる クィーンにせえよ 平成二十九年十月八日 20 もっと見る
- 達磨さん転んでしもたアベさんは デリートしなきゃ 亡国ニホン 平成二十九年十月八日 35 もっと見る
- 瞬間に大量の血が噴き出して 豆腐の角の 硬度を知った 平成二十九年十月八日 35 もっと見る
- 神さまがあちらこちらに在られると 知ってはいるが 認めたくない 平成二十九年十月五日 35 認めると小さな悪事をはたらけなく... もっと見る
- ひび割れた黒革靴は僕みたい 踏みつけられて 雨に降られて 平成二十九年十月三日 35 もっと見る
- 偽善者を瞬時に見抜く才があり 故に一人の 友だちもなし 平成二十九年十月一日 35 もっと見る
- 秋深く皇居の堀のランナーの リア充ぶりに 何かが軋む 平成二十九年十月一日 35 すんごいビルが建ちつつありますね... もっと見る
- 桟橋にＥＴに似た留め具あり 太い鎖が その首絞める 平成二十九年九月二十九日 35 もっと見る
- 暇次第 能力次第 舌次第 感動のない板東英二 平成二十九年九月二十八日 34 もっと見る
- 右腕に北斗七星あかい点 気温下がれば ダニもよろこぶ 平成二十九年八月二十一日 59 十数年ぶりにダニにやられました。... もっと見る
- 感情が前後左右に揺れだして ついに僕から 抜け出したのだ 平成二十九年八月二十一日 58 離人症かも もっと見る
- 街角で青年が云う募金して それはできない 寄付ならしよう 平成二十九年八月十九日 59 言葉の乱れ以前の問題で、論理さえ... もっと見る
- 水塊に潜む魚群の強かさ投網も針も避けつつ進む 平成二十九年八月十九日 33 もっと見る
- 観光で金を落として支援する 美しい国 ちょと涙でる 平成二十九年八月十七日 64 ニュースでのありふれた観光客の発... もっと見る
- キ印で暇はたっぶり金もあるストーク族の 甘えの土壌 平成二十九年八月十七日 58 わっかるかなあ もっと見る
- 桟橋に根元の朽ちた水銀灯 それより母が 長生きだろう 平成二十九年八月十六日 64 もっと見る
