大野 冨士子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 田畑の飛び去る車窓この小部屋 渦巻いている 私怨と愛と 平成三十年二月二十一日 12 新幹線の喫煙ルームにて もっと見る
- 酒なんぞ一人酒場の美空には 分かるはずない 底辺のオレ 平成三十年二月二十日 16 もっと見る
- 仕事などしなくていいの風雪に 立ち向かうなと 祈る母たちわ 平成三十年二月十六日 12 もっと見る
- 開いたら出たとこ勝負もいいぢゃない 僕たち二人 春には飛べる 平成三十年二月十五日 10 意味も意図もない戯作ですが、３ミ... もっと見る
- ご馳走を目の前にしてご馳走に 反吐を掛けるは わたしの流儀 平成二十九年十二月二十七日 7 もっと見る
- 天災は忘れなければやってこない その文脈で 正解だよね 平成二十九年十二月十四日 11 四電の判決は日本の恥だわ もっと見る
- 良き古き記憶は霞み遠くなり 死への恐怖に リプレイスされ 平成二十九年十一月二十二日 20 子供のころから死が怖かったですが もっと見る
- 燦々は陽光に合う 愛じゃない ＳＵＮなら酷く 人を灼くから 平成二十九年十一月二十日 16 美空ひだりの、あの歌が嫌い。 もっと見る
- 免疫が日々細りゆく難病を 君が得たから ぼくも背負うよ 平成二十九年十一月十九日 25 もっと見る
- 朝九時の八百屋で会ったご婦人は 中華そば屋の 女将じゃないか？ 平成二十九年十一月十六日 10 始業時刻の９時ころ私は社外に出て... もっと見る
- 北の地の痛い小雨に傘はなく 少しのぞいた 太陽恋し 平成二十九年十一月十六日 19 金沢へ仕事で行ったのですが傘を失... もっと見る
- 棄てられて塵芥もさぞかし悲しかろぅ そつと掬って 弔いの場へ 平成二十九年十一月十一日 23 日本一汚い都市に住んでいましたの... もっと見る
- 地下足袋の鳶の腰には道具入れ 向こうに見える やつらの妻子 平成二十九年十一月八日 15 憧れますがわたしにはできません。... もっと見る
- オプジーボ 買える貴方の富があり あした餓死する 数万がある 平成二十九年十一月七日 15 ２０ｃｃで７０万円の由。狂ってい... もっと見る
- 聳え立つ墓石のようなマンションに 西陽のあたる 不吉な絵画 平成二十九年十一月六日 17 ウチの東側にある川向こうのマンシ... もっと見る
- 休日のだーれもいない公園に 今はだーれも 疑問もたない 平成二十九年十一月五日 15 みーんな屋内でビデオゲームだそう... もっと見る
- 中之島 見上げるビルの根元には 黒い異臭の ニンゲンが寝る 平成二十九年十一月三日 13 大阪の中之島は大都会ですが、川は... もっと見る
- 小春日は立冬過ぎの話だで 小春おばさん 陽水だっけ？ 平成二十九年十一月三日 10 誤解がとても多いです もっと見る
- 長雨の空の隙間の階段を 降りてきたのは 場違いな蜘蛛 平成二十九年十一月三日 14 糸じゃなくて階段でしょう〜、この... もっと見る
- やってもた喋っちまったトランプマン あたりまえかな 大統領だ 平成二十九年十一月二日 14 大統領ど、前に座っている人と、で... もっと見る
