大野 冨士子さん
のうた一覧
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朝がくる それを阻止する僕の手は ずっとあなたの 胸をむにゅむにゅ
平成三十年五月十五日
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おそらくは不惑を過ぎたその人が 少女にみえる この手紙では
平成三十年五月十五日
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電柱の影を選んで歩を進め 紫外線から 守るもの無し
平成三十年四月十日
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鼻水と泪とヨダレ落ちてくる 春はうららの 昼寝にするか
平成三十年四月九日
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かくれんぼ鬼ごっこやら缶蹴りは 高貴な遊び 君らには無理
平成三十年三月二十五日
26
ビデオゲームは嫌いです。
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わたくしの葬儀に集う息子らに おぅ!よう来たと 声をかけたる
平成三十年三月二十二日
16
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公園に子らの笑いが反響し 背にうららかな 陽の注ぐ午後
平成三十年三月二十日
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今日は気温2度Cの町にいます。さ...
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テレビから予期せず流るイーグルス 僕は瞬時に 中二に戻る
平成三十年三月十九日
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カルフォルニアでんがなまんがな!
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路地に入り左に見える君んちの 仕合わせとやら 知りたくもない
平成三十年三月十七日
16
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同情を募集するのは趣味じゃない でも少しなら 甘えたいよね
平成三十年三月十四日
13
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大食と酒と砂糖に取り憑かれ 歩けぬ脚を 呪う馬鹿者
平成三十年三月十一日
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教育は不可能です。
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打ち水に陽炎の立つアスファルト ラジオニュースが 流れて消える
平成三十年三月九日
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穴開きのアナーキーな靴下に 針を通すは オレの天職
平成三十年三月五日
9
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去る前に残したいものありますか わたしは子供 それで満点
平成三十年三月三日
14
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時間にも金にも余裕ないのなら せめて心は こころも狭い
平成三十年三月一日
9
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ぶり返すカラ風痛い品川の 店の幟が バサバサ叫ぶ
平成三十年二月二十八日
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先日の品川近辺は風で寒かったです...
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大口を開けてゆるりと泳ぐ鯉 眠いのだろう 水緩む午後
平成三十年二月二十七日
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早春はBGMにオープン戦 妻の帰りを 待てる仕合わせ
平成三十年二月二十五日
13
待つではなく、待てる仕合わせなん...
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来るべき永い春愁押し返す 愛みたいのが 足りない暮らし
平成三十年二月二十三日
12
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まだ寒い教室満たす懐かしい 子供の数の インクの匂い
平成三十年二月二十二日
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