林林さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- わらべ詠む 句の並びをり 夏校舎 ほとばしる 瑞々しき感性 平成二十七年七月十四日 16 授業で詠んだのでしょうか、一人ひ... もっと見る
- 子どもらの粘土作品ニスを塗るあの日の気持ちひび割れぬよう 平成二十七年七月十四日 21 むしろ作る過程が楽しかったです。 もっと見る
- 木の床を磨きて夏日射し込める無伴奏チェロ聴こえてきそう 平成二十七年七月十四日 17 もっと見る
- 笹の葉のかをりはかくも芳しきものとかは知る雨の七夕 平成二十七年七月十三日 14 例年、七夕当日は笹飾りを外に出す... もっと見る
- いつくしみ知る手のひらに蛍かな昔も今も変わらぬ灯り 平成二十七年七月十三日 19 直接関係はありませんが、小林一茶... もっと見る
- 剪定の後げんなりと夏もみじ心で詫びて傷薬塗る 平成二十七年七月十三日 14 園芸用癒合促進剤「トップジンＭペ... もっと見る
- 灼熱の日や土用干し待ち遠し梅の重石を軽くしながら 平成二十七年七月十三日 18 梅の土用干しは三日間連続で晴れの... もっと見る
- 夏仕事 忙しいあなたに 遠くからやさしい風に 光の粒に 平成二十七年七月十二日 20 そちらは夏が短いそうですね。どう... もっと見る
- あめんぼの去りし波紋の広がりは君の静かな想いのように 平成二十七年七月十一日 21 もっと見る
- 蜻蛉飛ぶ 後から一羽 追ってくる 互い寄り添い 夏の光に 平成二十七年七月十一日 16 それを黙って見ている親子…。 もっと見る
- 公園の木陰の池に泳ぎつつ頭出す亀やぁこんにちは 平成二十七年七月十一日 14 もっと見る
- 空高く輪を描く鳶 教えてよ 遠くのあの人 今どうしてる 平成二十七年七月九日 15 もっと見る
- 雨の日は傘何本か持ち出して空き地に隠れ家作りて籠る 平成二十七年七月九日 13 傘を広げて並べると雨に濡れない隠... もっと見る
- ゆっくりと 心を休めて ゆっくりとそんなにも みを つくしたのだから 平成二十七年七月八日 20 ゆっくりと… もっと見る
- 母方の祖父和紙でこよりくるくると細く丈夫に魔法のように 平成二十七年七月七日 15 幼き日のこと。 もっと見る
- 幼き日母の実家にお泊まりで八月七日にも七夕を 平成二十七年七月七日 11 母の実家は九州某所でしたが七夕は... もっと見る
- 織姫と彦星必ず会えるよう鵲飾る 笹の葉かおる 平成二十七年七月六日 14 子「だってカササギが天の川に橋を... もっと見る
- 願いごとママは見ちゃダメと追い出されカレーに火を入れサラダを作る 平成二十七年七月六日 18 昨日夫作のカレーを再加熱。私が作... もっと見る
- 間違えて道に飛び出たバッタの子そっとつかまえ草地に戻す 平成二十七年七月六日 17 もっと見る
- 梅雨寒に暖かい服取りに行く引き出しまでの十歩の遠さ 平成二十七年七月五日 15 みなさまお加減はいかがですか。 もっと見る
