林林さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- オリオンが東の空にまたたいて水仙の香を呼び起こす夜 平成三十年一月五日 22 もっと見る
- 祝箸 袋とお箸を別々に集めて下がる伯母美しき 平成三十年一月五日 21 もしかして当たり前だったらすみま... もっと見る
- お正月の残りわずかなお煮しめに厚揚げ加え四日の夕餉 平成三十年一月五日 17 あとご飯とたくあんで美味しく頂き... もっと見る
- おじいちゃん朝から炬燵に入らずに吐く息白く柔軟体操 平成三十年一月五日 14 当時私は起きたら一番に炬燵に入る... もっと見る
- 冬休み前の新聞読み返す行くな一月逃げるな二月 平成三十年一月五日 14 もっと見る
- 二日目の日の出にもまた祈りますあなたの今日よ幸多かれと 平成三十年一月二日 19 日ごと新たに… もっと見る
- もう居間で憩わないのか子どもらは自室を設え旅立ってゆく 平成三十年一月一日 17 一部屋を棚で区切った子供部屋。物... もっと見る
- 読書量増やす、打たれ強くなる、慎みを知り秘かに生きる 平成三十年一月一日 14 もう少し人として成熟したいです。 もっと見る
- お雑煮の煮える窓辺に初日の出お隣さんの雨戸開く音 平成三十年一月一日 15 今年もどうかよい年になりますよう... もっと見る
- 本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 平成二十九年十二月三十一日 20 良いお年をお迎えください。 もっと見る
- 目の前に行く手を阻むものあらばその正体をよく確かめて 平成二十九年十二月三十日 17 もっと見る
- 円満に行かないことが多いからお正月支度に心浄める 平成二十九年十二月三十日 15 ごめんなさい、詠み直そうとして削... もっと見る
- 讃美歌に包まれ柩の祖母（おばあちゃん）の霊（たましい）が天に昇るの見えた 平成二十九年十二月三十日 14 七年前でした。祖母の命日に寄せて... もっと見る
- ゆっくりと花梨のジャムが煮えてます。あなたのお話聴かせて下さい。 平成二十九年十二月二十九日 14 もっと見る
- 「四かけて五かけて橋をかけ」毬から見たら空は何色？ 平成二十九年十二月二十四日 21 もっと見る
- 人の世の憂いを吸って尚深きポインセチアの赤よ緑よ 平成二十九年十二月二十四日 23 もっと見る
- 北海道から神奈川へ旅をした南瓜を煮れば北国の唄 平成二十九年十二月二十二日 17 ここに来る前はどんな暮らしをして... もっと見る
- 明日には誰のもとにも冬至来るこの柚子どうぞ両手いっぱい 平成二十九年十二月二十一日 22 父の家で柚子が実りました♪ もっと見る
- 冬の娘が朝のお布団もぞもぞと蠢く十分早めに起こす 平成二十九年十二月十七日 13 もっと見る
- 文字数の少なき絵本の読み聞かせ間の取り方に人柄滲む 平成二十九年十二月十七日 21 もっと見る
