林林さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「メッセージ書いて」と乞われ君に書く我去りし後読むとて君は 令和二年二月二十一日 23 互いに照れ屋 もっと見る
- 失った心の片方取りに行くいちばん遠くていちばん近くへ 令和二年二月二十日 14 生きているといろんなことがありま... もっと見る
- 梅の枝に蕾のあかちゃんぽつぽつとそれぞれの冬を耐え抜いて、今 令和二年一月十六日 18 春に向かって もっと見る
- この顔を傷つけぬよう焦げだけを落としてほしいとお鍋に云われ 令和二年一月十六日 17 難しい… もっと見る
- 空き容器そんなに積んで一人居はそんなに寂しかろうか父よ 令和二年一月十五日 20 もっと見る
- 成人の日に働ける美容師さん二十歳だけれど式より仕事 令和二年一月十三日 15 数年前テレビに見た美容師さん、「... もっと見る
- 私からぶつかったのに君のほうが痛かったろうに「ごめん」と君は 令和二年一月十三日 15 もっと見る
- ため息ともつかぬ吐息を感じとり「どうしたの」って聞いてくる子よ 令和二年一月十三日 13 もっと見る
- うたのわの海に潜ればあたたかく痛みも凝りもしゅわしゅわ溶ける 令和二年一月九日 12 皆様のお歌の力でしょうか。胃の痛... もっと見る
- 「あなたにはついてゆけません」とばかりに機械のレバーの根元が折れた 令和二年一月九日 7 もっと丁寧に使うべきでした。ごめ... もっと見る
- 全力で拒否したいけど君からの善意の嵐に話だけ聴く 令和二年一月八日 13 仕事の困り事を軽くつぶやいたら、... もっと見る
- あたらしく頑張ろうと思うことに半歩近づき少し休んだ 令和二年一月三日 12 ぼちぼちと。 もっと見る
- 長月の子の旅土産おせんべい最後の一枚無事年を越す 令和二年一月二日 12 皆様にとって良い年になりますよう... もっと見る
- 空ってさこんなに広かったっけかな自分で自分の呪縛を解こう 令和元年十二月二十三日 12 何かを心に抱えているときって、そ... もっと見る
- 縛られていると思っていたものに守られていたと気付くさよなら 令和元年十二月二十一日 17 重力を失ったような… もっと見る
- 誰ぞ来たる？端に避けつつ振り向けば街灯がわが影を揺らせり 令和元年十二月十八日 15 おっとびっくり玉手箱。 もっと見る
- 君からの文に心が沸き立ちて言葉が追いつかなくて幾年 令和元年十二月十八日 15 お手紙をもらってとても嬉しかった... もっと見る
- 高二時代ファッションの話友曰く我には割烹着が似合うらし 令和元年十月三十一日 5 もっと見る
- 雪柳泣いてるやうな笑むやうな白き涙をはらはらと、春 平成三十一年三月二十日 30 お元気ですか？ もっと見る
- この夏もかなしきことの数多あり胸の小箱に収まらぬほど 平成三十年八月十四日 32 台風、水害、地震、それから、それ... もっと見る
