林林さん
のうた一覧
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亡き母に代わりて来たる胡蝶蘭新たな花が明日一周忌
平成二十八年三月十三日
26
母の一周忌前日に詠んだ歌。二度目...
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時来れば涙を拭いて動き出す無心の笑顔 粉雪の中
平成二十八年二月二十五日
20
今朝は少しだけ粉雪が舞っていまし...
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信号が赤にて待てる四つ角に沈丁花の香甘くさわやか
平成二十八年二月二十四日
25
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春近し水栽培の長葱に緑の小さな蕾ふくらむ
平成二十八年二月二十二日
23
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朝靄に日が昇り来てキラキラと光の粒が空いっぱいに
平成二十八年二月二十一日
21
雨上がりだからかしら。
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この時期の涙は花粉症のせいじき春ですね空を見ましょう
平成二十八年二月十八日
16
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この水の冷たさもあと少しかと両手に掬い顔にバシャッと
平成二十八年二月十日
16
ううっ やはり冷たい
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この痛み 多分半分気持ちからふと見上げれば梅が咲いてる
平成二十八年二月四日
17
立春ですね。
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シャラシャララ 誰かが小さな幸せをささやいた声 今宵の銀河
平成二十八年二月三日
18
皆様お疲れ様です。静まり返った部...
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泥の中 希望の道を己が身に通し膨らむ蓮根の丸み
平成二十八年一月二十八日
19
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梅の枝鴬色の小鳥来て首傾げ鳴く君は誰なの
平成二十八年一月二十五日
15
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根の生え口傷ある葱のうつわ替え一厘下に根っこのあかちゃん
平成二十八年一月二十三日
12
新しい器にはゆるい丸みを帯びた窪...
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曇天の 凍てつく風に 啼くやうな 琴の音ひとつ 雪のひとひら
平成二十八年一月二十二日
19
先日、少しだけ雪がちらついた日に...
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生き遂げし八重の椿は一枚の衣も脱がず地に輝けり
平成二十八年一月二十一日
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椿の咲く姿は美しいのですが、命を...
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ありがとう 言葉を残し羽ばたいた雀が一羽梅の枝から
平成二十八年一月十九日
15
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待ち受ける恐怖を白く和らげる淡雪ふわり家々の屋根
平成二十八年一月十八日
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「かなりマズイ」奥歯を一本抜きに...
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温暖な筈のこの町雪積もる小さな足跡吹雪の下で
平成二十八年一月十八日
12
こちら神奈川南部も積雪が…。子供...
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少しずつ夢をかたちにしてゆこう木の枝が芽吹く支度している
平成二十八年一月九日
21
たとえ今は下積みの段階だとしても...
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石蕗の綿毛ほわほわ冬枯れの野に凩を待ちいでつるかな
平成二十八年一月九日
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やわらかく、逞しく、冬の風に旅立...
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七草のすずしろの葉は窓辺にて喜怒哀楽を共にした仲
平成二十八年一月七日
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大根の根と葉の間を水に浸けておく...
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